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猫好きプログラマ。Quora で「ChatGPT情報交換所」(参加者約4600名)やっ…

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猫好きプログラマ。Quora で「ChatGPT情報交換所」(参加者約4600名)やっています https://chatgpt-information.quora.com/ Quoraでフォロワー17000名

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  • ChatGPT

    ChatGPTについて気になった記事を纏めています。

最近の記事

ChatGPT-4oは3Dモデルを出力できる

以下の記事を読んで私も試してみたけどChatGPT-4oはSTLファイルを出力できます。 Q.土星の3Dモデルを生成し、STLファイル形式で出力してください A.土星の3DモデルをSTLファイル形式で生成しました。以下のリンクからダウンロードできます。 土星の3Dモデルをダウンロード ​ 内部的にはPythonでコードを書いて生成しているようです。 import numpy as npfrom math import sin, cos, piimport trimes

    • Difyのワークフローにイテレーションとパラメータ抽出が追加

      Difyのワークフローのブロックに「イテレーション」と「パラメータ抽出」が追加されていた。 イテレーション 見るからにリストを入力するとそれに対して繰り返し処理をしてくれるのだろう。 イテレーションの中のブロックの「次のステップ」で新しいブロックを選ぶと複数のブロックをイテレーションの中に入れれます。 こちらの記事が参考になります。 こちらの記事でも紹介されていますね。 イテレーションは入力に「リスト」が必要なので「コード」ブロックでリストにします。 上記の記事で

      • 無料版ChatGPTでGPT-4oがメニューで切り替えれる

        ChatGPT無料版でGPT-4oがメニューから選べるようになってました。 これまではわかりにくい所で切り替えるようになっていました。 この記事に比べるとだいぶわかりやすくなったと思います。 GPTsはまだ使えないようでしたが、これも数週間以内に無料版ChatGPTでも使えるようになるでしょう。

        • Difyのワークフローの組み込みツールの紹介

          LLMアプリ開発プラットフォームのDifyのワークフローには色々な組み込みツールが使えます。 使い方を調べたものを紹介します。 GoogleSearch 検索文字列を設定すると検索結果が返る。文字列かリンクか選択可能 ※SerpApiに登録してAPIキーの取得が必要 Current Time 現在時刻を表示。フォーマットとタイムゾーンを選べる Wolfram 数学処理用AI。Wolfram言語を使用。LLMでWolfram言語に変換して使うと便利 ※要登録。

        ChatGPT-4oは3Dモデルを出力できる

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        • ChatGPT
          2本

        記事

          ChatGPTに新機能

          さっきChatGPTを開いたらこんなメッセージが ChatGPTからgoogleドライブにアクセスできるという新機能かな

          ChatGPTに新機能

          無料版ChatGPTでもGPTsが使えるようになる

          無料版ChatGPTでGPTsが使えるという記事があるが、私が無料版ChatGPTでGPTsを動かそうとすると と「Plusが必要」と出てきます。 しかし気がつきました。 GPTストアを開くと一番上に と書いてありました。無料版ChatGPTでGPTsが使えるようになるみたいですね。

          無料版ChatGPTでもGPTsが使えるようになる

          Difyのワークフロー完全攻略ガイド:全てのブロックを徹底解説

          DifyはAIアプリをノーコードで作れる開発環境として注目されています。 簡単な使い方は以下の記事を参照してください。 Difyの「ワークフロー」は「ブロック」や「組み込みツール」を線でつないでプログラムするのですが、その「ブロック」について調べました。 開始 ワークフローに必ず1つ必要 入力フィールドを追加できる。アプリ実行時に入力欄になる。入力フィールドに入った値は以降のブロックから変数として参照できる。参照する時は「/」を入力すると一覧が出てくる。 入力フィー

          Difyのワークフロー完全攻略ガイド:全てのブロックを徹底解説

          Difyの「質問分類器」とは

          これは入力された質問を内容によってAI(GPT)が分類して次のブロックを呼び出してくれる。 メールを読み込ませたら、内容見て「要返信」「返信不要→要約作成」とかやってくれたら面白そうだな。 入力に「開始」の「INPUT」、クラス1に「猫に関する質問」、クラス2に「犬に関する質問」クラス3に「その他の質問」と書くと質問を見てその内容に応じて処理を変えられる。知識ベースを検索する前に質問の内容によって予め分岐させておくわけですね。 実行してみる。 入力「三毛猫にオスがいないの

          Difyの「質問分類器」とは

          Difyの「変数割り当て」がなんか変

          Difyの「変数割り当て」を使おうとすると「入力端子」「出力端子」がそれぞれ1つしか出てこない。 メーカーのヘルプを読む限り、「複数のブランチに分かれた時」にどっちのブランチを通っても良いようにこのブロックでまとめるので2つの入力端子と1つの出力端子が無いとおかしい気がするのだが? 追記 わかった。 変数を追加したら出来た。

          Difyの「変数割り当て」がなんか変

          DifyでWolfamノードを使ってみる

          色々なノードがあるので色々動かし方を調べている。今日はWolframノードを動かしてみた。 全体はこんな感じ 「開始」は「入力フィールド」に「INPUT」を追加し、次のブロックに「LLM」を指定 「LLM」では「SYSTEM」にプロンプトを追加 Wolframブロックでは「API ID(Full Results API)」が必要になるので ①Wolframのサイトに行ってメールアドレス、パスワードを登録してユーザーになる。 ②以下のサイトを開く ③右上のユーザーアイ

          DifyでWolfamノードを使ってみる

          ChatGPT無料版ユーザーもGPT-4oが利用可能になった。GPT-4oへの切り替え方も紹介

          私は有料版ChatGPT Plusのユーザーですが、無料版ChatGPTでもGPT-4oが使用可能と聞いて、実際に別アカウントを登録して試してみたら本当でした。 メモリも使用可能になっていますね。 左上のメニューからは切り替えれずに 何かChatGPTに質問して回答がきた時の低評価ボタンの右にある ここのスイッチでGPT-4oに切り替えることが出来ます。 GPTsはGPTsストアは見れるけど使えないようですね。 ネット検索も可能になっています。

          ChatGPT無料版ユーザーもGPT-4oが利用可能になった。GPT-4oへの切り替え方も紹介

          Difyのワークフローをやってみた

          生成AIアプリのローコード開発ツール「Dify」が面白いと聞いてやってみました。 まずは以下のURLを開いてgoogleアカウントなどで登録します。 「最初から作成」をクリック 「ワークフロー」をクリックして名前を入れて「作成する」をクリック。 「開始」をクリック 右側の「入力フィールド」の「+」をクリック 「変数名」と「ラベル名」に「INPUT」と入れて「保存」をクリック 右の下の「次のブロックを選択」をクリック 「LLM」をクリック 右側の「SYSTEM」

          Difyのワークフローをやってみた

          ChatGPTのメモリー機能が来た!

          ChatGPTのメモリー機能がやった私の所にも来たようだ。 リリースノートには載っているのに中々来なくて諦めていた所だった。 ついでに言語設定が英語になって日本語に戻せない。

          ChatGPTのメモリー機能が来た!

          ChatGPTやAI,データサイエンスを無料で学べる「日本リスキリングコンソーシアム」

          以下のツイートをみて面白そうだったので登録してみました。 以下のような講座がありました。 「月間アクセスTOP10」の講座です。 【ChatGPTを活用しよう】プロンプトエンジニア入門講座 株式会社TENHO 【ウーマンリスキリングウィーク】[ Google Career Certificates ] グーグル プロフェッショナル認定証 (データアナリティクスプログラム / サイバーセキュリティプログラム) グーグル合同会社 Adobe Illustrator こ

          ChatGPTやAI,データサイエンスを無料で学べる「日本リスキリングコンソーシアム」

          ChatGPTでどんなリモート会議でもクリアに録音&自動テキスト化で文字起こし&要約作成できる「HiDock H1」

          ZoomやSkypeなどのビデオ会議アプリの外付けマイク&スピーカーにすることで、内容を文字起こししてChatGPTで「要約」「議事録」を作ってくれるわけですね。便利そうです。

          ChatGPTでどんなリモート会議でもクリアに録音&自動テキスト化で文字起こし&要約作成できる「HiDock H1」

          ChatGPT対応ワイヤレスイヤフォン「Nothing Ear/Ear (a) 」発表

          話しかけるとイヤホン経由でChatGPTが返事をしてくれるのだろうか。楽しそう。

          ChatGPT対応ワイヤレスイヤフォン「Nothing Ear/Ear (a) 」発表