(ハチナイ)第十一回全国大会(2023,04)優勝記録+α
第十一回全国大会に参加された方々、お疲れ様でした。
「八月のシンデレラナイン(通称:ハチナイ)」というゲームをプレイしている阪神タイガールズ高校の監督のサブマリンと申します。
さっそくですが、最終結果は県1位 / 地区1位 / 全国1位ということで2大会ぶり2度目の全国優勝を成し遂げました!!
全国解放後の成績は88勝2敗でした。
本記事は4月24日(月)~30日(日)に行われた第十一回全国大会について、振り返っていきたいと思います。
【全国大会の前準備】
これまでの全国大会と違って今回から姉妹校練習でチャレンジタグをつけて練習できるようになり、大会へ向けて今まで以上に準備出来るようになりました。個人的にはぶっつけ本番で色々研究しながらやるのも悪くないと思っていましたが・・・。
今回も前回のランクマや全国大会で使ったオーダーを基準にして、要所要所で選手とリンクを少しずつ変えていくというオーダー作りを考えていましたが、今回から登場する「戦術使用不可タグ」の2種類(力禁止と技禁止)の登場によってスタメンを大幅に変えざるをえなくなります。
第十一回大会の限定タグには、素の打撃ステータス上昇に加えて三振率減少や連打率上昇といった打撃特化タグが豊富なので、今回のタグ攻略としては従来打撃タグ時に流行っていた序盤に沢山長打を相手に打ってもらい宇喜多CHでOC回復からの打撃CH連打で巻き返しが一番有効だと考えました。
宇喜多CHの「長打警戒(技)」が使えないのは致命的なので、力禁止タグを付与して挑むことにして、それに伴ってURB小鳥遊やUR本庄といった力主体のCHを持つ強振・引っ張り隊は今回スタメンはお休みとなります。
【オーダーとスキルリンク】
(見方の例)
・○番選手名(専用スキル)
スキルリンク1/サブリンク1
スキルリンク2/サブリンク2
フォトリンク
・1番東雲(止まらぬ快進撃Lv.10.毅然とした背中Lv.1)
誓いを力に変えて / FB革命の奥義
打撃の極致・蝶 / 守備号令の理
攻防兼備の闘魂・急(有原フォト)
・2番アリス(切れ味バツグンLv9.粘り強い投球Lv.2)
清城を導く新進喜悦 / エースはあたし!
球威の極致 / 肩回転の奥義
緩急剛柔の匠・急(九十九フォト)
・3番朝比奈(止まらぬ快進撃Lv.10.器用な攻守Lv.1)
未来に掛かる希望の一手 / いぶし銀の秘奥義
攻防兼備の闘魂・急 / 球友との団結
士気高揚の楔(河北フォト)
・4番椎名(よく見て学んでLv.6.磨かれた技術Lv.5)
ビシッとキメて! / 爆裂の奥義+
データ野球の神童 / 安打製造の奥義+
快音捕球の秘奥義(桜田フォト)
・5番有原(止まらぬ快進撃Lv.10.視線を射止めてLv.1)
攻防兼備の闘魂・急 / 球友との団結
士気高揚の楔 / 幸せ願う無垢な祈り
FB革命の秘奥義(東雲フォト)
・6番宇喜多(堅守速攻Lv.10.護りの門番Lv.1)
打撃の極致・風 / 守備号令の理
明鏡止水 / 怪力豪打の理
FB革命の秘奥義(仙波フォト)
・7番柊(止まらぬ快進撃Lv.10.器用な攻守Lv.1)
万夫不当の極・急 / しなやかな動きで!
緩急剛柔の匠・急 / 勝利への熱情
継打躍動の極・急(新田フォト)
・8番直江(堅守速攻Lv.8)
打撃の極致・花 / 守備号令の理
旗手先導の猛進・急 / 責任の重さ
継打躍動の極・急(ルナフォト)
・9番レナ(止まらぬ快進撃Lv.8)
連覇を成す威光 / 流れ変えの極意
ブーストエールの闘魂・急 / 共に駆けた青春
FB革命の秘奥義(天草フォト)
【控えのベンチバフ等】
・(ベンチ1)本庄⇒彩りが紡いだ奇跡、ブーストエールの闘魂・急、流れ変えの秘奥義(風祭フォト)、みんなを導くアドバイス(CH)
・(ベンチ2)岩城⇒ウルトラボイス、ブーストエールの闘魂・急、綿密な采配、彩りが紡いだ奇跡(本庄フォト)
・(ベンチ3)初瀬⇒みんなが物語の主役、守備号令の理、ブーストエールの闘魂・急(岩城フォト)、マル秘作戦ノート(CH)
・(ベンチ4)我妻⇒ブーストエールの闘魂・急、流れ変えの奥義(近藤フォト)
・(ベンチ5)河北⇒友情の絆、守備号令の理、高栄養合理性チョコ(リンフォト)、背番号(CH)
・(ベンチ6)乾⇒データが示す攻略法、情報を制する者、お姉ちゃんの底力、声出しの奥義(花山フォト)、勝利を見出す知見(CH)
・(ベンチ7)奈良⇒奈落の悪夢(CH)
・(ベンチ8)月島( --- . --- )
粘り打ちの奥義 / ---
獅子奮迅の楔 / 仲間への願いと想い
FB革命の奥義(中野フォト)
・(ベンチ9)ルナ⇒キャプテンスキル用
【オーダー・リンク考察】
今回オーダーで重視したのは打撃・・・というよりも守備力にも目を向けました。
理由としては、守備を上げると宇喜多CHの成功率が高くなり貯めたCHを打撃に沢山使えるということを考えると、守備力の強化は得点力に直結すると感じたからです。
そのため守備リンクはスタメンとベンチに守備号令5枚、デバフフェス1枚、キャプテンスキル(後述)も守備主体に。
打撃リンクに関しては主に打撃蒼天リンクとブーストエール5枚を頼りに得点を重ねていきます。
先発のアリスは味方捕球率↑が付いていて打力も高水準のため、投手交代方針は自動交代しないを選び、疲労度も気にせずに基本的には全試合ひとりで最後まで投げきります。
9番レナの守備適性が○ですが、スタメンに入れることによって強力な全体バフの枠を増やすためと、5回以降のCHが強力で守備適性の能力を多少落としたところであまり影響が出ないだろうと考えスタメンに抜擢しました。
それから終盤に破壊力が少しでも出るように、アリス以外の8人のスタメンにもれなく不退転の秘訣をつけています。
【キャプテンスキル】
キャプテンスキルは草刈ルナの守備2種です。
序盤においてOC25以下で宇喜多CHを1度成功させないと相当不利な戦いを強いられるため、そこの負け筋を減らさなければなりません。
序盤は相手からのホームランの応酬になりランナーがいない場面が多々あるので、ランナーなし時に守備の数値を1400ほど強化できる引き締まる空気を選択し、序盤に最大限守備を高められるようにスポットを当て、負け筋を出来るだけ消せるように守備を特化しました。
【絆アチーブメント】
絆アチーブメントは、有原、東雲、柊のパワーが主に強化できる中軸・経験者組!と椎名の打力と守備が強化できるココ♡ゆかりを選択。
これらの選択はとりあえずスタメンにいる選手が少しでも強化出来ればという考えなので、そこまで深い意味で選んでいる訳ではありません。
【ワッペン】
ワッペンは夢の果てまで、雲蒸竜変、オーバードライブのパワー特化3種。
試合中盤あたりから長打を打って出来るだけムードを上げるために、ミートよりもパワー重視でいきました。
【防衛オーダー考察】
今回は防衛オーダーにも従来以上に力を入れました。
使い方としては全国解放後の3日間、それぞれの日に1~29試合まで一気に消化して30戦目に対戦してこの防衛オーダーを貼るというものです。
この防衛オーダーはビジターのマイナスを減らすだけではなく、タグ盛り状態の全国クラス上位陣から勝負を挑まれた際に、返り討ちにして少しでも順位を上げるというのも目的のひとつです。
【防衛オーダーのピックアップ選手】
・3番鎌部(切れ味バツグンLv9.粘り強い投球Lv.6)
全力で行くんですけど! / 奪三振の秘奥義
球威の極致 / 好投の奥義+
奪三振の秘奥義(阿佐田フォト)
先発アリスはホームでは強いのですが、ビジターでは滅法打たれやすいので安定感を求めて鎌部を選択しました。投手交代方針は自動交代しないを設定しています。
・6番宇喜多(堅守速攻Lv.10.護りの門番Lv.1)
打撃の極致・風 / 守備号令の理
明鏡止水 / 怪力豪打の理
ブーストエールの闘魂(仙波フォト)
ビジター目線でもブーストエール5枚を発動できるようにベンチ4枠目にフォトリンクしていた岩城のフォトをスタメンの宇喜多に付け替えました。
・8番柊(止まらぬ快進撃Lv.10.器用な攻守Lv.1)
桜花爛漫 / 快打連発の理
緩急剛柔の匠・急 / 勝利への熱情
テンション充電中♪(新田フォト)
ビジター目線だと戦術起動の蒼天スキルではやや物足りないのでは?と考え、蒼天スキル2種を外して柊スキルリンクに全国用デバフフェスでさらに守備力強化、新田フォトを恒常向日葵スキルに変更しました。
・7番直江(堅守速攻Lv.8)
打撃の極致・花 / 守備号令の理
旗手先導の猛進・急 / 責任の重さ
撃ち貫く眼光(ルナフォト)
直江も上記の柊と同じくルナフォトの蒼天スキルを恒常向日葵スキルに変更しています。
【防衛キャプテンスキル】
前述したタグ盛り状態の上位陣を返り討ちにするため、防衛用のキャプテンスキルも全国上位陣討伐用として運用しました。
ビジターの戦い方も序盤の本校は大量リードを取っているはずなので、そこで守備を1400ほど高めて点を取られにくくするのが狙いです。
【防衛ワッペン】
ワッペンは序盤に大量得点重視で、夢の果てまで、霹靂閃電、快打爆裂!に設定しています。
ミートの底上げをして、序盤にホーム試合の相手が使用する宇喜多CHの突破率を上げることが目的です。
【基本戦術】
試合開始はマニュアルスタート。
1回表はひたすら相手に長打を打ってもらうため傍観です。
1回裏は無料CHだけ放って終了。
2回表の先頭からマニュアルからオートへ。ここから宇喜多CHを押せる相手打者は全員長打警戒を押します。
もし1回表に長打を打たれずに抑えたら2回表もマニュアル継続で、3回表からオートに変更、もしくは2回表途中からムード値とランナー状況を見ながら長打警戒が押せる選手に対峙した際にオート→宇喜多CHという形にしています。
本格的に打撃バフが乗るのは5回以降なので、この回あたりから打撃CH連打です。
ただしCHの貯まり具合によっては3,4回あたりから打撃CHを押していて、押すか押さないかは試合展開の感覚で判断しています。
試合途中でOCが大量にたまっていてランナーが埋まっている場合は4番椎名に替えて代打月島を送ります。
捕手に代打を送ることによって椎名の投手バフを消して後続の宇喜多CHの成功率の影響は大丈夫なのか?と思われるかも知れませんが、今回の打撃タグがあまりにも強力すぎて投手バフがあっても無くても一緒だと感じたのと、本校の守備を高めにしているためそこまで感覚的に成功率が変わるということはありませんでした。
代打月島の戦法に関してもうひとつ、9回裏に突入した際にも月島を代打に送り、打線の並びとムードを見極めて「ここだ!」と思った選手に替えます。
それから宇喜多CH用に確保しておくOCの話なのですが、最低でも2回分(OC30)で、点差と試合展開によっては3回分(OC45)、もしくはそれ以上とっておくことがあります。
終盤リードしている場合は、特に宇喜多CH用にOC確保を意識してリードしている点差を見ながら打撃CHを要所を抑えて控えています。
【チャレンジタグの計画】
フルタグ基準で何のタグを外して戦うか?という候補をざっと+13以上でまとめてみました。
・+16・・・なし
全国解放後に上がってくる名門下位~強豪校クラスの高校に対して挑みます。
・+15・・・候補1「再抽選-1」
・・・候補2「常在戦場-1」
再抽選で名門下位~強豪校クラスの高校に当たったら候補1を。
最初の抽選でスタメンと評価値を見て勝てそうなら候補2を。
・+14・・・候補1「再抽選-1、常在戦場-1」
・・・候補2「三振率-2」
+14以下は1度負けてから負け癖がつかないようにとタグを落として試合をしていました。
戦う対戦相手のタグ設定はやはりスタメンと評価値をみながらです。
・+13・・・「常在戦場-1、三振率-2」
前述と同じく、1度負けてからのタグ設定。
その日の敗北以降はこの組み合わせのタグでほぼ固定していました。
蒼天有原3枚なので、相手の素の打撃力が高くともそこそこ三振も奪えて安定して勝てるので、精神面でも負担が軽減されます。
それから天候の話なのですが、宇喜多CHの成功率が生命線であるため、四球判定の増える「雨」が当たったら再抽選を選んで対戦相手を変えています。
(強風ならOK!)
【最終成績】
全国解放後のビジター成績は71戦で35勝32敗4引分と勝ち越しです。
ビジター試合については、防衛オーダーを考えた甲斐が本当にあったと実感できた内容でした。
個人成績のほうは、強力な打撃タグを盛りに盛りながらもアリスの防御率が10点以下に抑えることができ、宇喜多CHの成功率もかなり高く感じたのでよかったです。
相手側のムードブレイク奈良からの神極限デバフはあまり気にならず、大会直前に急に追加となった連打率上昇タグも宇喜多CHの成功率にあまり影響がなかった気がしています。
これらの結果からやはり守備力強化は正解だったと確信しました。
打撃陣のほうをみてみると、首位打者は直江。
今回のコールドなしタグと蒼天坂上の追い風もあって、全国大会における今後もUR直江のスタメンは欠かせないと思います。
柊、東雲といった打撃CHとスキルリンクの強い選手は安定して高アベレージで流石といったところ。
いろはの今まで空気だった流し打ちCHの成功率が素晴らしく使い勝手もよく、逆転の口火を切ってくれて頼りになりました。
椎名、レナ、アリスあたりも予想以上に好成績が出せていて満足です。
有原も打撃CHが無いながらも打率5割超え、宇喜多も打撃の全体バフを借りながら見事4割超えでした。
【全90試合分のデータ】
試合のデータを残すために今回も全国解放後の3日分の試合を全てスクリーンショットに残しているので、表とともにピックアップ試合も交えて振り返ってみます。
【ピックアップ試合(22戦目)】
月染め相手。連打率も相まって初回36失点の絶望感は凄まじかったです💦
相手先発がアリスだったので、なんとか蒼天坂上持ちの直江でムード上昇して終盤盛り返すことができました。
姉妹校対戦では良い試合が出来ていたので勝負を挑みましたが、この試合以降月染めと対戦することは一度も無くなりました。。。
【ピックアップ試合(36戦目)】
最大290キロ台を投げる先発フリーダを打ちあぐねて併殺打の連発。
15点以上離されていたのでムードメーターがなかなか機能せず、後半に11得点するも反撃およばず無念の敗戦。
フリーダ相手にはもう少し慎重になるべきだったかもしれません。
【ピックアップ試合(63戦目)】
いつも通り1回表に大量失点からスタート。
2回表のOC25の際に宇喜多CHが失敗、仕切り直しの3回表のOC15の際にも連続失敗で相手の猛攻を止めることが出来ずに今回の全国大会における典型的な負けパターンです。
ムードメーターもうまく機能せず得点も乏しいまま完敗でした。
【ムードメーターについて】
上記のピックアップ試合でも少し触れましたが全国大会を進めるにつれて、姉妹校対戦で薄々は気づいてはいたものの本校の弱点であるムード回復要員の少なさも実戦で露出しました。
「ムードメーター」に関して説明しておきますと、ハチナイの仕様上、15点以上離された場合に基本的にムードを盛ろうとしてもムード0のメーターの”ド真ん中”に戻されてしまいます。
15点差以上でムードメーターを機能させるためには、一度の打席でムードを沢山盛ってムード+1を点火させることが出来れば通常通りムードメーターが機能します。
そのためにはムード回復(蒼天スキルの”獅子奮迅”や”旗手先導”など)の選手に打撃CHを使って、一度の打席でムード値を爆上げさせて安打を出せばムード+1の点火がしやすくなります。
ただしこれにも例外があり、個々の選手の性能によるムード値の上昇幅が低かったり、今回のタグ”常在戦場”の影響が受けていたりすると結果が変わってくるため一概には成功するとはいえません。
ちなみにムード+1点火後、15点差以上をキープしてムード0に戻れば再びムードが機能しなくなるので注意が必要です。・・・というのが個人的に研究してムードメーターの隠された情報なのですが、もし間違っていたら申し訳ないです。
話は元に戻り、、、本校は戦術「力」禁止で常に戦っていたのでURB小鳥遊、UR本庄といった”獅子奮迅”持ちが不在で、スタメン唯一のムード回復要員は”旗手先導”持ちの直江のみでしたので、15点差以上離されていた局面はかなり精神的に辛いものがありました。
この記事の冒頭で守備力強化の話をしましたが、上記の対抗策として守備を底上げしてムードメーターが機能しなくなる15点以内で何とか収まって欲しいという本校の弱点を何とか守備力でカバーする狙いもありました。
今後の全国大会の育成方針として、ムード回復要員を増やすという選択肢も十分アリなのかなとも感じました。
【全国大会を終えて】
前回、前々回と比べて凶悪なタグが増えて初めは戸惑いましたが、自分なりに綿密な計画を立てて臨んだこの第十一回全国大会。
最終的には再び全国に頂点に立てたことはこの上なく光栄の限りです。
今回のタグで一番難易度高いと思ったタグは、三振減少タグでとにかくキツく宇喜多CH失敗後も失点が止まらないので、タグ盛りして挑んでいる試合は常に凄まじい緊張感との闘いでした。
その緊張感こそが良くも悪くも全国大会の醍醐味であり、それによって監督自身の精神が無事狂うことなく、そして緊張感が途切れることなく、最後まで”まともな精神状態”を保って終えられたことにとても安堵しています(笑)。
本当に苦しい試合ばかりでしたが、最後まで諦めずに戦い抜いた選手たち、チームを統率した監督自身にも最大級の賛辞を送りたいです。
そして・・・
全ての監督の皆様、大変お疲れ様でした!!
そろそろこの辺りで対人戦に関する文章は終わりといたします。
読者の皆様、ここまでご精読ありがとうございました!!
【余談】
対戦記事とは全く話が変わりまして・・・、私事ながら4月29~30日の全国大会期間中に東京旅行へ行きました。
このゲームアプリを始めて6年目になりますが、未だにハチナイのリアルイベントに参加したことがなかったので、4月初旬に発表された「野郎ラーメン×ハチナイのコラボラーメン」をきっかけにせっかくだから食べに行ってみよう!と感じたのが事の発端です。
ただ、それだけの為に遠出をするのはあまりにも物足りなさ過ぎるので、東京で4月に行われる催し物をいろいろとチェックをして、最終的に月末の土日に1泊2日の東京旅行を計画しました。
野郎ラーメンのコラボを堪能したのはもちろんのこと、神宮球場にて東京ヤクルト×阪神の公式戦を観戦したり、ハチナイ声優さんの個人主催のイベント(※ハチナイ公式イベントではありません。)に参加したりと1泊2日という短い旅行でしたが、充実感に溢れてとても楽しかったです!!
ちなみにホテルでは、深夜帯の風呂上がりにテレビ東京に映っているアニメを作業用BGM代わりにして、ベッドに寝転がって2時間半ほどぶっ続けで全国大会を進めていました(笑)。
今後とも仕事等の日程が会えば、また東京へハチサマやファン感謝祭のようなイベントにも足を運んでみたいものです。あと東京だけではなく西のほうの地域でも何かしらハチナイイベントを主催してほしいというのはあります。
余談が長くなりましたが、そろそろこの記事の全ては以上とさせて頂きます。
最後に東京旅行のリアルタイムの呟きを引用して終わりにしたいと思います。
ここまでの長文、そして駄文を読んで頂き本当ありがとうございました!!
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