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アマビエ・アマビコ

こんにちは。
今日は、アマビエとアマ彦の話題です。
数日前、素焼き前のアマビエ、アマ彦の記事を
書きましたが、焼きあがっている
可愛らしい子達をご紹介~。

背の高い子がアマビエ
茶色い子たちがアマ彦。
(この間のアマビエちゃんとは違う子)

アマビエを調べていた時、
『これによく似た妖怪がいる。名をアマ彦という』
という文献に行きつき、作ってみました。

アマ彦君
(明治時代以降に描かれたバージョン)
江戸時代バージョンはブログに載せます。

毛むくじゃらで猿のようなアマ彦くん。
アマビエも半漁人的に描かれているから
妖怪くくりかな?

いずれも3本足。
もちろん、彼らも3本です。
中でも一番可愛らしいのは、おっさん臭い
アマ彦君。彼は、正座をしております。

前から見た図
ヨコから見た図。
足3本とも正座~。

キチンとおちょきんしています。
(おちょきん=正座(福井県の方言)
小さいころ住んでおりましたので・・)

その他の子たちの足はブログにてご紹介。
(2,3年前作った時にもご紹介しています)
じわりと残っている例の風邪菌。
油断なさらないよう。そして、少しでも
彼らが疫病を霧散してくれるように
記事にしてみました。

体調や心の健康が
思わしくなくなるこの時期、
クスリと笑って頂ける記事を
書き続けようと思っておりますので
(道理で陶芸に役立たないと思った。って、
そこの貴方!!!言わないの!)笑
これからもお付き合いのほど、
よろしくお願いたします。
それではまた明日!
Please stay healthy and stay safe.


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