見出し画像

給与口座等の移行について

弁護士さんに依頼を決めて、契約をしてすぐに、
まずは給与口座の移動をしました。

私の債権者の中には、給与口座を受取りにしている地銀がいたからです。

幸い、勤めている会社が大きな会社ではないので、
口座の移動は特に何か聞かれることもなくスムーズにできました。
(もしも何か聞かれたら、友達が変更後の銀行に勤めていて、
 新規開設と給与受取を頼まれた…等が妥当かもしれません)

受任通知が債権者に届いたらすぐ凍結なのかな?と思い、
契約したのが火曜日でその週の土曜日に記帳したら、

『お取り扱いできません』

という明細が出てきました。

通帳に『トウケツ』って出るわけじゃないんだ~と思い、
使わないながらもケースに入れてずっと持ち歩いていました。
受任通知からしばらく経ってから、そういえば…とふと思い、
記帳したところ、『記帳する内容がありません』と出ました。

これは、もしかして、凍結されていたのが解除になった…?

真偽はわかりません(今後使う予定もないので、確認しません)が、
ただ過ぎてる毎日のようで、何かしらは動いていることを実感した瞬間でした。

次に、給与口座その他もろもろを新たな銀行に移したのですが、
この時にいろいろと大変だったお話を少し。

私が次の給与口座に選んだのはYちょ銀行でした。
既に取得している口座で、土日も郵便局併設のATMであれば、
引き出し手数料が無料なのが、一番のメリットだと考えています。
※ちなみに、Yちょ銀行は支払口座の一つになっていましたが、
債権者ではないため、凍結にはなりませんでしたし、弁護士さんに
確認したところ、支払口座が凍結することはまずないとのことでした。

これにあわせて、保険関係の口座引落についても、
口座を変更するのですが、これが大変でした。
Yちょ銀行に口座を作ったのは随分前。
口座引落の口座変更のための書類には、銀行届出印が必要です。

作った当時の届出印を誤認…。
私の中で、銀行届出印はコレ!というのがあるのですが、
てっきりそれで作っていると思っていたら、どうやら違うので
届出してしまっていました。

保険会社等には誤認していた印鑑で自信満々に返送し、
3週間後くらいにまとめて印鑑が違うという連絡が…。

結果、2か月分の割賦などが送られてくるわけです。
1月分を予算に考えていたところに、自動引き落としを依頼する場合、
1月先の分の支払いが発生するので、自然なことなんですが、
予期せぬ高額な支払いがきたりするわけです。

泣く泣く少ない貯金を崩して支払いましたが、
こうならないためにも、やはり事前確認は大切だなと痛感した件でした。

当時この記事を書いて、これで銀行口座は完璧!と思っていましたが、
思いがけず銀行を新設しないといけなくなった件を追記します。

ここから先は

389字

¥ 500

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?