コメント常連「さやか」は杉山沙耶佳氏か

論壇netには、さやかという常連コメント者がいた。名を青字にしており、大抵は自身のサイトのHTMLを入れる。さやか氏の場合は、なんとhttps://rondan.net/、だった。論壇netは己がサイト、という感覚だったのか。
10. 凪の頃 ― 6月中旬でも取り上げたが、元の記事を貼っておく。

私のコメントは2019年6月14日 6:50 PMさやか氏から私の3つ後まで読んで頂きたい。
居心地が悪くなったのか、これを機に消えた。そして8月3日に皇室ちゃんねるが出来るとコメントしており、論壇netにも久々に甦った。残念ながら、どちらも残っていない。

不思議な色の玉手箱の逃げ場として作った筈が、共倒れ

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さやか氏の初登場は、この2月12日の記事への、同日のコメントらしい。当時はコメント数が少なく、管理人のろだん氏にとって貴重だったろう。これ以来、記事の論調たる秋篠宮家や小室母子への誹謗、要は、ろだん氏の主張に賛同し続けた。ろだん氏も、さやか氏を贔屓にしている、と評判だった。

2月17日、しみうさの掲載が週1回から月1回に減る

この頃から、やとりえの活動が鈍る。凡その記事数で1年目が480、2年目840、3年目490に対し、4年目の2019年は10ヶ月で85程しかない。体調の極端な悪化でもなさそうだ。何か他の事で忙しかったのだろうか。
例えば、どこぞのサイトを見張り誘導コメントを送るとか。やとけいとして絵を描くのが二の次になってしまったのか。
例えば、どこぞのサイトでの安倍政権の広報とか。やとりえ館主としてのやとりえの管理が二の次になってしまったのか。

という訳で株式会社ガレオン代表の杉山沙耶佳氏が、さやかの名でコメントしていたのだろうか。何しろrondan.netを入れて名を青字にしていた。身内意識の現われであり、やとりえと、論壇netの運営が一体だった印象を強める。要はだったのか。
当然、只の匿名でのコメントも行ったろう。論壇netにとっての「敵」への憎しみを日々煽っていたのか。

やとりえで仲間のやとりえ館主氏が論壇netの管理人である、と知らぬままコメントしていた、と見るのは苦しい。同じ部屋で作業する仲だ。
館主氏のみならず、やとけいこと杉山氏も事情を知って「論壇netの管理人」に協力していたのなら、まさに両運営が一体だ。

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