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リピート確定のコスメ通信3

化粧水ジプシーの旅にピリオドを打つ日が来たかもしれない。人の意見を柔軟に聞き入れて試してみることってとても大切。わたしはコスメについては@コスメの口コミに絶大な信頼を寄せているので、購入前には@コスメの評価をチェックすることにしており、この化粧水も先に@コスメをチェックしていたら購入には至らなかった可能性が高い。しかし、そこは帰省中の実家。姉のスキンケア用品を頼りにして必要最小限のスキンケアグッズで帰省したわたしが、姉が執拗に勧める化粧水を試してみない理由がない。

大容量で低価格のいわゆるプチプラの部類にありながら、とろみのあるテクスチャーで、ぐんぐんと肌に浸透して細胞がふっくらとやわらかくよみがえる感じ。まるでアルビオンのフローラドリップ(まだサンプルでしか使ったことのない高級化粧液)のようだ。化粧水でこの感覚はなかなか味わえない。とろみがかなり強いので、すっかり浸透しきるには時間がかかるし、雪肌精のように大容量なりのポンプを装備しているわけでもないので、使うたびに液垂れが気にならないことはないけれども、それを差し引いてもなお余りある抜群の保湿力。

@コスメをチェックする間もなく3泊4日の帰省からの帰り道で買ってしまった。その日から毎日朝晩のスキンケアに惜しみなくたっぷりと使っているけれども、本日の時点でまだ10分の1くらいしか減っていないので、コストパフォーマンスにもかなり優れている。

わたしのスキンケアの基本は①ブースターとしてのオイル、②化粧水、③スチームクリームの3ステップが長年の定番で、とにかく保湿重視である。しかしお肌の曲がり角の曲がり角の曲がり角のついに突き当りだか袋小路だかにきてしまった年頃なので、そろそろエイジングケアに特化した美容液的なものを追加する必要があるのではないかと思っている。シミ対策とか小じわ対策とか。お金がかかるなー。

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