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宇宙は遠くにあって欲しい

リサ・ローブにどはまりしたきっかけがこのアルバムだったことを地下鉄の中で突然思い出して数年ぶりに引っ張り出して聴いている。「エモい」という言葉を使うならたぶん今しかないと思うくらいにエモい。

女性アーティストのヒットソングが収録されたオムニバスのアルバム。Disc1とDisc2の2枚セットで、36曲が収録されているのだけれども、これがもうなんともいえない絶妙な選曲で、今はエミリアのビッグ・ビッグ・ワールドからのガブリエルのサンシャインの流れでエモを突き抜けて放心している。

20年くらい前(!)に買ったもので、リンクを貼ろうと検索してWOMAN(11)まで出ていることを知ったのだけれども、おそらく初代のWOMANを超える名盤は生まれていないだろうな。「続編は一作目を越えられないよ」と大豆田とわ子も言っていたし。

WOMANのDisc2にリサ・ローブのステイが収録されており、そこからリサ・ローブのアルバムを買い集めることとなり、自宅のBGMの定番となり、冒頭に戻る。ダ・カーポ。

どうでもいい話をしてもいいでしょうか。します。

わたしはスマホからnoteを更新をしたことがない。一度もだ。(ほんとうにどうでもいい話だ)特別なこだわりがあるわけではなくて、スマホをうまく使いこなせないので(え、おじいちゃん?)、検索してURLをコピーしてリンクを貼ったりする作業をスマホでできる気がしないのだ。できる気がしないので挑戦したこともないし、これからもしようとは思っていない。(どこまでもどうでもいい話だ。)スマホからでもスキを押したり、コメントしたりくらいまではできるのだけれども(え、おじいちゃん?)、いわゆる執筆活動(noteのこの表現が好きです)というものはパソコンでしかできない。(完全におじいちゃん!)だから「スマホからnoteを更新しています」と書かれている記事を見ると「すごい」と毎回思ってしまう。スマホを使いこなせてすごい、と。

使いこなせていなくてもスマホは壊れるもので、乱暴に扱ったりした覚えはないのだけれども、数ヶ月に1度くらいのゆるい頻度で手元が狂って床に落としてしまったりしていたせいか(絶対にそれ)、本体と液晶画面が分離しかけるという危うい状況になったので(開いた隙間から内部の精密機器部分が見えた時には宇宙かと思った。)、泣く泣く買い替えた。少なくとも2年は使いたかったのに2年未満での買い替えとなってしまったことは誠に残念だ。新しいスマホカバーをネットで注文したら、注文履歴からのオススメに素敵なカバーが出てきて、注文する前に教えてよーという何とも言えない気持ちになったけれどもキャンセルするのも面倒だし、素敵なカバーは見なかったことにする。新しいスマホは少なくとも2年、あわよくば3年くらい使いたいので、極力大事に扱う、落としたりしないように気をつける。

今日のあまちゃんで確認したい点があり録画したものをもう一度見ようと思ったら手元が狂って消去してしまった。嗚呼。。でも明日また放送されるのが救いだ。朝ドラってどうしてこう何度も放送されるんだろうと思っていたけれども、今日のわたしのためだったんだ。そしてわたしは手元が狂いすぎなので、ほんとうにおじいちゃんなのかもしれない。

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