国際展示会コンベンションで注目を集める情報発信
こんにちは!
ラスベガスの「はの」です。
アメリカの会社で働きながら、ラスベガスで開催されるコンベンション、観光地、レストラン等の最新情報を主にXで発信しています。
今回はコンベンションでの情報発信の重要性と具体的な発信の仕方について書いてみます。
海外の国際会議やコンベンションへの参加は、円安の影響もあり小さな会社にとってはとても難しい状況にあるあると感じていて、そんな中でも小規模ながら積極的にラスベガスのコンベンションに出展している日本企業の皆さんの姿があります。
その様子を見ていると、私にできる事は何だろう、、、
と、会場ではふとこんなコトを思う場面があります。
しかし現実問題として情報発信に予算を割くことが難しい、人手が不足している、英語が苦手でそもそも発信の経験がないという課題があるのかもしれません。
私自身、約20年以上にわたり日米の企業で「仕事の一環」として手書きの新聞からブログ、SNSなどで情報発信をやってきました。
大企業であれば莫大なお金と時間を掛け、今の流行を研究し尽くしたマーケティングの部署が存在するものの、小規模企業では私のように普段の仕事との兼業です。
そこで、情報発信の経験がない方、将来的にコンベンションに出展を考えている方々に向けて、予算がなくても個人でできる情報発信をご紹介します。
記事の中盤には、忙しい社員さん向けに投稿のタイミングや日本語と英語でのひな型テンプレート、写真選びのTipsを現場の目線で書いています。
これから海外のコンベンションに参加する、海外にビジネスを広げて行きたい、小規模だけど世界に自社の商品を届けたい、という以下の方々に読んで頂けると嬉しいです。
英語が苦手
人手が不足している
情報発信は仕事の合間
商品を世界に広めたい
自ら情報発信をしたことがない
これを読み終わった際には、
英語の投稿が1回できた
繋がりを3か月で100人増やす
ブース来場数が20%増えた
を目標に頑張っていきましょう!
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