見出し画像

飯能に足りないのはコンテンツ!!

皆さんこんばんは、そろそろ考えを言いたいと思っている妹紅です!!

探究部に入って僕は、基本的にアニメなどの少ないオタク知識をフル活用した記事を投稿してきました!!

そして、どうしても言いたくなってしまったことを今回は記事にしたいと思います!!

飯能は何が足りてない?

皆さんも薄々気づいてると思いますが飯能はオタク文化が正直乏しいと思います!!

もちろんそれが全てではないですし、他にも沢山やったほうが良いことがあると思いますが、やはりオタクの文化は多いほうが良いと思います!

成功例と比較!!

では、どうすれば良いのか。

やはり成功例と比較するのが良いと思います。その成功例とは、ラブライブサンシャインの聖地、静岡県沼津市です!!

飯能はアニメの方にあまり力を入れていない(または入れたくても入れられるコンテンツが少ない)印象を受けますが、沼津市は全面的に力を入れています。

企画やコラボ商品、更に以前の記事で紹介した、まちあるき缶バッジによる街の魅力を伝える取り組みなど、あげればキリがありません!!

コンテンツ不足

しかし、飯能市はやはりコンテツが少ないと言うのが問題だと思います!!

こちらはの写真は「訪れてみたい日本のアニメ聖地」というアニメツーリズムさんの写真の一部です。

見ていただけるとわかる通り、秩父市や川越市は聖地が複数ありますが飯能はヤマノススメの一つとなっています!!

まとめ

今回は結局、飯能のコンテンツが少ない事しか書けませんでしたが、まだ諦めるには早すぎます!

今は昔と違いアニメやVTuberなどのコンテンツの影響力は凄まじいです!

そのコンテンツが当たるかは若干のギャンブル要素はあると思いますが、飯能をもっと有名にして沢山の方に愛してもらうためには、一番早いと思います!!


〜顧問のつぶやき〜
探究部の妹紅は自分の趣味の観点から飯能市を見つめてくれています。

妹紅からするとコンテンツが飯能市には少ないということです。

そのコンテンツとは何でしょうか?

こちらのサイトが網羅的に「コンテンツ」について書いています。

上記のサイトには、

映画や音楽、アニメ、ゲーム、漫画、キャラクターなどの創造性が魅力の知的コンテンツを「デジタルコンテンツ」と総称

とあります。となると、妹紅が言うところのコンテンツは「デジタルコンテンツ」となります。

おそらくそこには、2つの点があるのかなぁと思いました。

1点目、地域に関連するアニメや漫画などの知的コンテンツ=デジタルコンテンツの数を増やす。(これを妹紅は指摘しています)

ただし、自治体がこれらを一から作ることは現実的ではないので、誘致に努力する、デジタルコンテンツが生まれやすい環境を整備することはできそうです。その具体的方策を妹紅には考えて欲しいなぁ。

(と思う一方で、本質はそこではない気が個人的にはしています。街として魅力があれば、自ずとその街を題材にしたデジタルコンテンツを生み出したいアーティストが現れるはずです。自然発生するのが理想的に感じます)

2点目、デジタルコンテンツの扱いを容易にする=自治体のDX化を推進する。

デジタルコンテンツが使われやすい土壌を作ることで、相互作用としてデジタルコンテンツが使われる=そこにお金の流動性も生まれる。

色々と妄想してしまいます。

何はともあれ、探究部として飯能の魅力を伝えることも間接的にはデジタルコンテンツを増やすことに微力ながら寄与できる可能性があります。

探究部の皆さん、このnoteの更新頑張っていきましょう!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?