飯能の怪談
皆さんこんばんは、常にワクワクを求めている飯能高校 探求部員たっちゃんです。
皆さん、もう10月ですね、やっと暑さも和らいできました。寒くなっていくのでしょうか。
この暑さと冷んやりしてきた季節に怪談を聞いてみたいという思いを抱えてお話していきたいと思います。
では行きましょう。
正丸トンネル
飯能に住んでいる部長のKAZUKIに聞いてみたのですが、正丸トンネルというちょっと怖いトンネルがあるそうです。
そのトンネル内ではお婆さんが車と同等の速さで追いかけてくるという噂があります。
また別の話では足がなくて膝だけで追いかけてくるということもあるそうです。車であっても追いかけてくるそうです。振り返ったら飛び乗ってくるそうです。
怖いですね。
いや~~~怖いですね~~~。
今回お話しできるのはこれくらいしかありません。
すいません、準備不足でした。
いつか正丸トンネルに取材行ってみたいと思います。
では、さよなら~~~。
〜顧問のつぶやき〜
たっちゃんが怪談好きとは知りませんでした。
私は秩父市出身なので、正丸トンネルは小さな頃から通ってきました。
ただ、正丸トンネルについては正直私は噂という噂は聞いたことがありません。むしろ車で通るのは好きなぐらいです(笑)。
一度だけ、川越から秩父まで自転車で通ったことがあるのですが、その時ばかりは少し恐かったです。ただ、恐かった理由はトンネル内の車道にあります。
自転車で車道を通るには狭すぎて車に迷惑になるので、車道の脇の通路を通りました。が、これがまたぬかるんでいてすごく危ない。横転して車道に出て轢かれやしないか、それが気がかりでした。結局自転車を押しながら正丸トンネルを抜けた記憶があります。
考えてみるとトンネルはその暗さもあって、境界線的なイメージがありますよね。境界は何かとスピリチュアルな話が出てきやすいです。
飯能にある他のトンネルについても調べてみるとおもしろそうですね。
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