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#4鳥取の海(2日目)
鳥取サーフィンの2日目です。
宿泊していたゲストハウスを出発したのは7時半。8時過ぎにはもう海にいました。サーフィンの旅はこれがいいですね。
ただ、予想通り雨でした(T_T)
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昨日の荒波の中で必死にパドリングを続けたせいで、体の節々に痛みがありました。でもせっかく2日連続でサーフィンができる機会です。乾ききっていないウェットスーツを身につけて、海に入りました。
昨日ほどではないにしても、相変わらずの高い波です。先輩サーファーいる沖にもなかなかたどり着けません。本当に同じ波ってないことを実感しました。「力を抜いて、力を抜いて・・」と唱えながらパドリングしましたが、力を抜いたらボードごと流されます。進むだけでも必死でした。
ボードの上に乗る、というよりもパドリングから開放されるために、向きを変えて岸に戻るという表現が正しいかもしれません。楽しいというより苦しさから開放されるために同じことを繰り返していました。
2日目は2時間程度で上がることにしました。全然上手く乗れないからです。
ただ、終わり頃に先輩サーファーが岸に近いところで波に乗って遊んでいる様子が目に入りました。
それで気づいたことは、サーフィンにはそれぞれの楽しみ方があるということです。別に遠くまでパドリングして進む必要もなければ、必ずボードの上に立たないといけない理由もない。このスポーツの楽しみは自分が決めればいいということです。でもやっぱり冷えてきたので上がることにしました。海から上がるのも自由なんですから。
雨は全く気になりませんでした。多少岸で休むときに寒くなる程度です。全天候化型のスポーツですね。
泊まりでサーフィンをしましたが、まだ好きになるレベルでは決して無いです。次にいつ行くかもまだ決めていません。
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