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【フライフィッシング】ブルックトラウトが無限に釣れる川
季節は秋の紅葉シーズン。
少し遠出して、今までも何度か訪れたことがある入りやすい川へトラウト釣りに行ってきました。
ライズが見えてドライフライへ変更
いつも通り、まずはニンフで探ってみていたところ、インディケーターにパシャパシャと食いつく様子が見られたので、ドライフライへ変更。
変更してから数投ほどで魚が食いつきます。
釣れたのは、いいサイズのニジマス。
![](https://assets.st-note.com/img/1702781828039-cWbyd229XB.jpg?width=1200)
これはドライだ。
調子づいて、少しずつ移動しながらドライフライを投げていると、その後も続けてニジマスをキャッチします。
![](https://assets.st-note.com/img/1702781838138-XnheUMdQEk.jpg?width=1200)
ブルックトラウトの無限スポットを発見
場所を移動して、再びニンフでキャストします。
何投か投げている中で、反応が見られるように。
確実に魚いる、ということで、キャストする場所を変えながら探っていくと…ついに来ました!
![](https://assets.st-note.com/img/1702782671289-igrsoe6oUm.jpg?width=1200)
釣れたのはブルックトラウト。
そして、ここからが無限ブルックトラウトのはじまりでした。
滝先の壁に水流が当たることで大きな逆流ができるというバックエディに、魚が溜まっているようで、キャストすればするだけ釣れるという状況に。
![](https://assets.st-note.com/img/1702782719581-yeD6DNAWyK.jpg?width=1200)
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![](https://assets.st-note.com/img/1702783109420-GrlV4qfXXF.jpg?width=1200)
魚の勢いはしばらく衰えず、最終的に10匹以上のブルックトラウトをキャッチしました。
ここまで釣れすぎてしまうと、有り難みが減ってしまうけれど、その分ランディングの練習にもなり、その日1日、釣れすぎるという何とも贅沢な時間を楽しむことができました。
使用したフライたち
今回、使用したフライはこちらの4つです。
以前に、フライタイイングシリーズで作り方を紹介した「CDCカディス」と「ミッシング・リンク」もあるので、興味のある方はそちらもご覧ください。
フレンチー
CDCカディス
ミッシング・リンク
ブロートーチニンフ
無限ブルックトラウトの1日はこちらの動画。
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