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ダイニングキッチン 使いやすさと美しさ の両立【収納クリニック】
こんまり流片づけレッスンハンナリのハンナです。
今回は【収納クリニック】ダイニングキッチンの実例 紹介です!
【収納クリニック】とは
①画面越しにお部屋を拝見しながら
②片付けや収納のお悩みをお聞きし
③アドバイスをさせていただき
④必要とあれば図解の収納案をお届けする
サービスです。
〈現状〉ダイニングキッチン収納家具の配置
ダイニング(食事をする場所)とキッチン(調理室)が繋がっているこちらのお部屋。
オンラインで拝見した時の配置です。
![](https://assets.st-note.com/img/1714539965699-YyaNk5XZ9g.jpg?width=1200)
〈お悩みポイント〉
収納家具の配置にデコボコがあり、そして、デッドスペースも多くできてしまうことから、つい、床置きが増えてしまう。
ソファーに服が山積みになり、収納家具を買い足そうかと考えていた。
・モノが増えてしまい圧迫感がある
・見栄えが良くない
・人を呼べない
・汚部屋っぽい
〈提案〉活動スペースを分ける
収納の中など、細部は拝見していませんが、快適な暮らしまでの指針となるようご提案しています。
〈改善ポイント〉
▶リビングとキッチンをしっかりわける
→リラックススペースを確保する
▶どこに、何を置くかルールを作る
→人別、カテゴリー別に定位置を決める
▶今ある収納スペースや収納家具を十分に使う
→新しく収納家具を買い足さず、家全体を活用する
![](https://assets.st-note.com/img/1714627207174-xATCZQG8fX.jpg?width=1200)
収納の基本は同じカテゴリーのモノを分散させないことです。
キッチンゾーンは
冷蔵庫あたりまでに収まるようにキッチン小物をまとめて、
ダイニングゾーンは
3段ボックスなどの配置を変えてカテゴリーごとに収納することで、
使いやすさと美しさを両立させることができます。
ダイニング収納案
![](https://assets.st-note.com/img/1714625690704-z5ZM5kCeHq.jpg?width=1200)
キッチン収納案
![](https://assets.st-note.com/img/1714626110073-fFY7Wf2jHE.jpg?width=1200)
モノを整理して、収納に収めることが出来たら配置換えは簡単です。
お望みならば、リビングと、ダイニングキッチンを分けることもできます。
LDK配置のご提案
〈例①キッチン〉
![](https://assets.st-note.com/img/1714625547711-rTqZoRKMhU.jpg?width=1200)
〈例②キッチン〉
![](https://assets.st-note.com/img/1714625784742-gBF2lKx5W6.jpg?width=1200)
LDK リビングダイニングキッチン収納クリニックまとめ
カテゴリーに分けて収納することができれば、収納家具の中身はそのまま、いつでも模様替えができます。
もちろん、モノが減り、収納家具自体を少なくすることができると、より簡単に「今」に合わせた空間をつくることもできます。
片づけの一歩目は、理想の暮らしを描くことです。
「なんだか、スッキリしない」
「どこから手を付けて良いかわからない」
そんな時は、自分のおうちの〈空っぽの間取り〉を書き出して、最高の配置図を作ってみることもおすすめです!
【収納クリニック】受けてみたい!という方がいらっしゃいましたら、こちらからお申し込みください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
![](https://assets.st-note.com/img/1714632177175-XjBROfLGGR.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1714632415520-kxYhzAGt5D.png)
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