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初挑戦!ジブン株式会社 設立趣意書

2024年2月10日配信『ジブン株式会社経営のすゝめ』木下斉さんのvoicyを聞かせていただきました。


「自分」を会社に見立てて経営する『ジブン株式会社経営』。

自分の人生も、会社のように目的を設定しようというお話です。

シリーズで始まりました『ジブン株式会社経営のすゝめ』第1話では、設立趣意書と定款をつくることを推奨されていました。

聞くのは数分ですが、書くとなると難しい。

しかし、今現在もうすでに『ジブン株式会社経営のすゝめ』は第6話まで進んでいます💦

遅ればせながら、ついて行きたいと思います!


ジブン株式会社


定款 〈ジブン憲法〉

自分が喜ぶことを意識し ときめきに従い素直に生きる


設立趣意書

結婚し子どもを3人出産。主人は仕事のため時々しか同行しておりませんが、主人のお母さんが、10ヶ国ほど、いろんな国へ連れて行ってくれました。

ある時期は毎年、夏休みにクブチ沙漠 内モンゴル自治区へ植林のボランティアへ参加していました。中国の一人っ子政策 真っただ中。3人の子供を連れた私はよく驚かれました。日本では支援金も貰えるというと、より驚かれました。

ハワイに暮らすあるママさんは、(ご自身の)子どもは、朝ごはんは食べず、コーラを一気飲みして学校へ行く。でも、夕飯は日本みたいにバラバラじゃなく、一緒に食べる。そんなお話を聞かせてくれました。

マレーシアでは20代前半の日本人女性が「リゾート地が大好きだから、いろんなところで働けるようにライフセイバーになって、転々と暮らしてる」と話してくれました。

いろんな暮らし、いろんな人生、いろんな子育てをみて「子どもと暮らす時間は短い、ひとりの人としてイキイキ生きてくれればいい」と思うようになりました。

加えて親も、ひとりの人としてイキイキ生きると良い。

そう思う日々の中、『こんまり流片づけ』に出会い、『親業』に出会いました。

『こんまり流片づけ』を実践し、限りある人生を大切に生きようと決心しました。

『親業』を学びだし、愛情があっても、伝えないと伝わらない。言葉の大切さを知りました。

日々勉強。自ら実践し、取り組んでまいります。


〈創立の目的〉

家の片づけを通じて心豊かな生活を営む人を増やし社会をより明るくする


〈経営方針〉

一、感謝や思いを適切な言葉で表現し、豊かな人間関係を築くことを目指す。
一、よき理解者である主人に対し、素直であり続ける。


〈部門〉

こんまり流片づけコンサルタント
訪問片づけレッスン、セミナー開催

こいこいまつばら実行委員
地元神社にてマルシェ&恋活イベントを開催

親業コンシェルジュ
ゴードンメソッドを知ってもらう為の発信

④絵本朗読
絵本「えんとつ町のプペル」観る朗読会開催
西野絵本解説動画


書き終えての感想

この日の木下さんのお話にありました通り、定款や設立趣意書をいくつか読みました。

同じモノとは思えない始末ですが。

初めての今回はこれにて終了とします。

木下さんのvoicyは、お話の幅も広く、わたしの知らないことばかりですが、吹き出しながら聞いています(笑)。

先日は同じ部屋にいた主人も「あさましいですね~~」の発言に笑っていました。

今後も楽しく拝聴します。

そして『ジブン株式会社経営』も追いかけてまいります!

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