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ストレングスファインダーからみる得意なこと

1ヶ月書くチャレンジ12日目
テーマは「自分の得意なこと」

料理は苦手じゃない。写真を撮ること、それからデザインすることも好き。人と話すことやカラオケも好き。

好きなことは思い浮かぶけど、「得意」というと難しい。ので、ストレングスファインダーを引っ張り出してきたいと思います。

1.ポジティブ / 2.達成欲 / 3.最上志向 / 4.自己確信 / 5.アレンジ

ポジティブ

誰のどんな悩みを聞いていても、その話からポジティブな面を見つけられる。受容力はあると思う。でもこれは自分にはあまり適用されない。自分自身はネガティブ思考が多いけど、結局楽天的なので(というか考えるのが面倒になって)何事もまあいっか〜〜!となる。
デザイン習熟に関してはいつもポジティブでありたい!

達成欲

こうしたい!という目標を自分で立てて、それを達成するための努力は怠らない。一心不乱に頑張れる。効率が良いかどうかは置いておく。
ハート・ラボ・ジャパンのブログによると、「達成欲」の人はバイタリティがあり、体力のある人が多いらしい。その一方で無理をしすぎる、とも。当たってますな〜〜〜。自分自身の頑張りや実績を自分で認めるのができなくて、次、次、どんどんやらなきゃ!と自分を追い詰めることがあります。ぴえん

最上志向

「現状維持は後退と同じ」という考えを持っています。常に進化していたい。これは子供の頃から思ってたなぁ。いつも広い世界に目を向けていたいと思っている。
制作の仕事をするときはよりよいものを作るために、自分の持つスキルの最大限で頑張り尽くします。いちど沼にハマると、微妙な文字の位置やバランスが気になって気になってなかなか提出できないことがあります。ぴえん

自己確信

・自分の人生や自分が関わる物事をうまく進めて行くことに確固たる自信がある資質
・自分の腹の中に羅針盤を持っている

自分の腹の中に羅針盤、面白い。そうかも。
「これだ!!!」と思ったものに対して、根拠がなくても確信を持って突き進むことができる。悪い結果になったことがない。
反対に「これはピンとこない」と思ったものに対しては行動しなかったりそれを避けるようにしている。(そうしておいてよかったとなることがほとんど)
不思議と直感で、この場に行った方がいいとかこの人に連絡とったほうがいいと「わかる」ときがある。そうした場合のしばらく先の人や物事の繋がりもバーっと開けてみえるときがある。この言い方だとちょっと怪しいかな、、
未来が見えるとかそういうことではなく、自分を信じてやってみようの精神が強いのと、良くない結果になってもそれを学ぶために起きたことだな、必然だったな、と割り切ることができる。結局は回り回ってうまくいくでしょ、と思っている。

人と話した時に、「自己確信」は後天的に身につけるのが難しいことだから、いま持てているのはすごいことだよと言ってもらった。

あまり考えたことがなかったので、嬉しい強み発見だった。

しかし、自己確信によってこれだ!と行動を起こすときは周りが見えてないのが玉に瑕です。

アレンジ

決められたことやルーティンワークをただこなすというのが苦手。前例がなかったり困難な状況の方が燃えるタイプ。これまで学生の時のアルバイトはなぜか「オープニングスタッフ」につくことが多く、ゼロからの状態で試行錯誤しながら仲間と作り上げる、という経験が楽しくて好きだった。

変化に強い・マルチタスク楽勝、などとネットにはありました。確かに環境の変化にストレスを感じないタイプで、むしろワクワクするから自分の変化も環境の変化も好き。マルチタスクは楽勝・得意ではないけれど普段は複業で多い時には8プロジェクトを同時並行なので嫌だと思っているわけではない。

結局のところ

内にこもって決められた仕事を決められたルールでやるよりも、進化し続けるためにはどうすればいいか?常に考え試行錯誤・失敗も経験しつつポジティブに生きる。そんなのが得意で強みで好きみたいです。だから今の仕事が一番楽しいなーと思っています。

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このnoteは、いしかわゆきさん「書く習慣」の巻末にある「1ヶ月書くチャレンジ」30個のテーマをもとに書いています。

明日のテーマは「好きな休日の過ごしかた」

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はな|Hana Chiba
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