藤田あお

一児のワーママしつつ書くお仕事をコツコツやってます。ツイッターは短いし、フェイスブック…

藤田あお

一児のワーママしつつ書くお仕事をコツコツやってます。ツイッターは短いし、フェイスブックは親兄弟に親戚も見るし、ここで思ったことを書く徒然草をしようと思ってます。

最近の記事

たけのこの里とアルフォードは最高の薬

娘のインフルもおさまってきた頃、同級生の二人がお見舞い届けに来るって連絡があった。娘もほとんど平熱になってきたし、玄関にくるだけとのことなので、大丈夫かな、うつらないかしら、「いいよ」とメッセで返事する前に、ピンポーン!とインターフォンがなった。 あなどっていた。小学生のフットワークは今のネットの回線速度よりうんと速いのだ。わたしもあわてて廊下の戸棚を開く。 コロナの前と後で変わったこと。どこのうちにも取り出しやすいところに消毒とマスクが必ず常備してあり〼 先に治っていたけど

    • インフルエンザB型

      一昨日の夜、湯船にどんなに浸かってもガチガチ震えるほど寒い、すごい悪寒がして、しばらくしたら、大谷翔平が打った外角低めみたいに、キーンと気持ちいいくらいにどんどん熱が上がり、久々の高熱ゾーンにスコっと入った。 今日は医者で吸引する薬をもらってきたので、一生懸命吸い込んだ。 処方箋薬局で「ここからみて、薬がなくなるまで吸い込んでくださいね」と言われたけど、乱視が日本にない規格なくらい目がわるいので、吸い込んでも吸い込んでもちょっと残ってる気がして、何かの依存症みたいに吸い続けた

      • テレビと洗濯機を買い替えた

        昨年12月、家の家電を買い替えた。 洗濯機は30年以上、テレビは13年くらいだったかな。 とくに長く使っていた洗濯機は水漏れしてきたし、テレビはパパのたっての希望でどちらも新しく買い替えた。 わたしはテレビはまだ全然観れるのにもったいないし、ちょっと変えたくなかった。なぜならそのテレビには、外枠いっぱいにシールが敷き詰めて貼ってあって、そりゃあもう、2,3歳のうちの子の大作デコレーションだったのです。ずっと取っておきたかったけど、ずっとずっと使ってこわれて映らなくなって、本当

        • +2

          娘の学芸会

        たけのこの里とアルフォードは最高の薬

          オムレツタイムマシーンにのって

          あぶない。あぶない。 忘備録は忘れないうちにかかないと、忘れることに備えれない。 やっと思い出せたから書いておこう。 「うん あとでnoteにぜったい書こう」なんて思って早2週間。 「あれ、なにか大事なことあったから書こうって思ってたのに、なんだっけ?」って思い出そうとしていたら、先においしい気分がしてきて、 「あ、あれを書きたかったんだ!」と思いました。 自分の脳みそは指にあるんだろうかって思ってたけど、どうやら胃袋にあるようです。 そう、2週間前は娘の運動会がありました。

          オムレツタイムマシーンにのって

          とろろ昆布のもとへ塩昆布のエスコート

          これって奇跡。 今日わたしが思ったことを忘れないうちに、ここに忘備録として書かせてもらいます。 昨日は娘の小学校の運動会で、きばったせいか、日中元気だった娘が夕方お熱が出ました。夕方家族で食品の買い出しに行こうって言ってたけど予定変更、娘の看病にして寝かせてからトイレットペーパーもティッシュもいろいろ切れてきてたから買い物に一人で出ました。 テレビで塩昆布チャーハン観てから、もう口が塩昆布チャーハンだったし、娘のノートもセロハンテープもなくなったっていうので、文具もまだ買える

          とろろ昆布のもとへ塩昆布のエスコート

          フレンチトースト

          職場でサラダと大好物のフレンチトーストを作ってもらった。 フレンチトーストって聞くだけで、じゅわ〜っとセロトニンがでます。どんな時も至福の喜び。足をバタバタさせたいくらいです。 大好きな祖母がよく作ってくれました。 祖母が可愛がってくれたことも、わたしの細胞が覚えているからだと思います。 おいしかったぁ。

          フレンチトースト

          休日らしい休日

          休日らしい休日

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          帰宅してから

          帰宅してから

          ガストのねこロボット

          完敗です。ガストでちんぷんかんぷんだった確定申告を修正申告出すために、経理に詳しい友達にやってもらいながら、隣でnoteを書いてます。 煩悩のフライに怠惰のソースをディップして寝ながら食べている気分です。背徳感でタイピングスピードが上がっています。そんな中、お店をねこロボットが行き来しています。この頃このファミレスには人間の従業員よりも、ねこロボットが多いです わたしよりもねこロボットのほうが働き者です。

          ガストのねこロボット

          中2病VS客観的視点

          絵本ではないけども、ご依頼で書き物をいたしました。うんうんと悩んで書き上げましたが、今回書いてみて新たな発見がありました。 もしかして私は、オチを考えないでどんどん好きなだけ書いた方が、いつの間にか流れに沿って適してひっくり返すオチがちゃんと来るような気がしました。考えてすらいないでどんどん進むままに書いて遊んでる方が、ぽこっと急に落ちます。 とはいえ、自分は本当に中二病だなって思いました。 好きなことを好きなように書いていくと、どんどん中二病があふれてくるので、そこを客観的

          中2病VS客観的視点

          タイムマシン

           ドラマを観ている時、主演の俳優さんが 「子どもの頃に受けた心の傷は、一生治らない」 と言っていた。 「うーん、そうかなぁ」 と、思わず声が出た。  いきなりヘビーな話の始まりで恐縮だけども、引っかかった。子どもの時の傷にマキロン吹きかけて絆創膏貼れるのが絵本や児童文学だと思っているので、もしかしたらこのことを知っているのは、少数派なのかもしれないなと思った。 子どもだけのものじゃないと思う。  前にわたし、タイムマシンに乗ったと思う。  もちろん、意識とかの話だけども。

          タイムマシン