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「元ヤン」成功しがち説は本当か?

今日は事務所から一歩も出ずに引きこもり、
だいぶ仕事が片付いた…けど、まだいくらでもある繁盛工房です💻

今日のテーマは「相手を想いやる」です。

ヤンキーは褒められやすい?

これはギャップの話。

印象が悪かった人が良いことをする、
そのギャップが大きいほど評価は高くなる。

そんなこと見たり聞いたりしたことありますよね。

普通の人なら当たり前のことでも
褒められたりする。

それを見て、
「なんであの人ばっかり」と嫉妬するのは無意味。

だって、あなたにはそのギャップが無いんだから。

じゃあ、若い時にやんちゃすることを勧める話では有りません。

確かに「意外といい人」などのような好印象を
持ってもらいやすいという理由もありますけどね。

成功する本当の理由は・・・

「相手を想いやること」だと思います。

ヤンキーの世界は、ガチガチの縦社会。
そして仲間の結束力もガチガチで正直に生きてる。

つまり、
目上の人に対する対応力と
目下への面倒見の良さが身についている。

もう上も下も横も全方位に対する対応が出来る。

相手がどうしてほしいか?とても敏感に察する、
まさに「空気が読める」んです。

そして時には「自分の主張」は曲げない強さもある。

あえて空気を読まない人が多いような気がするw

これは全方位というくらいだから、
中途半端にヤンキーだった人には無いかもしれないですね。

あとは、経験値がハチャメチャ、
だから、エピソードトークが面白い。

披露していくうちに、
プレゼン能力も高くなる。

大概、無茶をしてきているので度胸は満点。

やってきた実績で自己肯定感も高い。

いつも全力でフルスイング!

気遣いできて、プレゼンも出来る・・・って、
ちょっと無敵(チート)感ありませんか?

そのチート感の素は「相手への想いやり」、
元ヤンさんは仲良くなったことがある人は解りますよね。

そんな下地が出来上がってる人が、
「コレだ!」というものに出会ったら、
そりゃあ、もう爆進ですよw

「相手の欲しい」と「自分ができる」が解る人

相手のことを想いやれることは、

相手が必要をしていることが解ること、
下手したら本人より解っていることもある。

そして同時に自分ができることが、
過大も過小もせずに解っていること。

まるで自分のことのように、
一緒に考え、行動したり、応援してくれる。

そこには「損得勘定」は存在してない。

純粋な「想い」だけで行動できる人。

だから「元ヤン」は成功しがち説は本当だと思います。

「幸せに生きる」上での大切な
「相手を想いやる」が身についてるからですよね。

しょうもない妬みや僻みは捨ててしまって、
自分も想いやりをもって接すれば自然と成功へ近づく。

ビジネスでも、商売でも、家族関係でも、
相手への想いやりが無ければ上手くいかないですよね。

最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。


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