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繁盛工房のプロフィール

はじめまして繁盛工房です。

note始めます。

ブログや記事を書いたことない僕が何故noteを始めるか?

については後日かくとして初めはプロフィールを!

簡単なプロフィール

名前は繁盛工房(はんじょうこうぼう)と申します。

実は繁盛(しげもり)って本名なんです。

昔から縁起がいいね、景気が良いねと言われます。

あと友達に大吉、元気がいます笑

妻、長男、次男、ワンコ、ワンコの4+2人家族です。

幼少期

岩手県の県北地方に生まれ、

自然にあふれた環境で育ちました(自然しかない)。

時代と言われそうですが、

山で探検して川で釣りして泳いで

冬はスケートして(後日学校に怒られる)…

とにかく自然の中で遊んでいました。

あと我が家は少し特殊で(自覚あり)

小4でバイクの乗り方を教わります笑。

放課後ランドセルを下すとバイクにまたがり

走り回る日々(これも後で学校から怒られます)

近くのばあちゃんの家が畑が広くてバイクコースになってました。

絶対ルールは「公道に出るな!」

これだけ守ればOK!

冬は田んぼでスノーモービルに乗ってましたね笑

学生時代

小中高と地元の公立に通いまいした(地元に私立が無い)

学校は楽しいところだと思って通ってました。

ほぼ皆勤賞だったと思います。

勉強はあまり好きじゃなかったです、

家で勉強したのは高校受験からです。

塾もない環境でしたし。

部活と遊びに全力でした。

大学から一人暮らしを始め、バイト、遊び、最小限に学校と普通にダメな学生生活してました。

現場監督時代

新卒で入社したのは中堅ゼネコン、

現場管理つまり監督さんです。

大手に就職した友達からは2年経ってようやく

構造から仕上に携われるなんて聞いてましたが、

一年目からフルに工事管理してました。

でも初めの3か月は本当に掃除しかしてない笑。

竹ぼうき⇒庭ほうき⇒座敷ほうきと

ランクアップしていきました笑。

その後は職人さんと一緒に現場作業し、

2年目に「一通り出来るようになったな、

あとは作業するな、お前は監督だ」

と言われ監督する側になりました。

あの頃は「若いから出来るだろ」の一言で

PCで製図をやらせてもらいました。

あと「20代は寝なくても大丈夫」

何度、現場事務所で朝を向かえたか。

深夜に仕事中に警察官に職質されたことあります笑。

「東北から建築部は撤退するから

名古屋か大阪に転勤するか、辞めるか」

状況は急展開で転職を決意!

住宅営業時代

もともと住宅をやりたいという気持ちはありました。

監督時代に個人住宅を作ったことがきっかけで施主と話し、

直の要望に応えれることに喜びを感じました。

そこで管理ではなくより施主の声が聴ける営業を選びました。

今までと全く違う業務に苦戦の日々でした。

覚える事の多さ、商談提案資料の準備、練習、商談本番…

子ども達が小さく手が掛かる時だったので、

寝る時間を削ってました。

あの頃は7時子どもの支度、送り、8時半出社仕事、19時帰宅、お風呂入れて、寝かし付けながら一緒に仮眠、0時出社、作業、5時帰宅し睡眠、7時起きる。

と泥のような生活でした。

でも苦労だとか辛いとは思っていませんでしたね。

給料未払い、社長失踪、解散笑を経て

大手リフォーム会社に転職。

入社研修の時に、

資格や経歴でマウント取ってくるしょうもないヤツと組まされて、

実技実践でボコってやりました笑。

「その資格あっても使いこなせてないね」と。

大手はツールやフォーマットが完璧に

出来上がっているし販促費も多いから集客にも困らない、

でもお客様に対する提案の仕方など自由度が無い。

息苦しい、楽しくないとわがまま転職。

全国区⇒地元⇒全国区と勤めてきて、

建築は携わる人が多い業種なので

地元貢献するなら地元企業、

倒産しないが自由度も欲しいを求めて地元の大手に転職。

ちょうど地元工務店からハウスメーカーに

移行している最中といった印象でした。

ツールやフォーマットも不完全だし、

販促費も多くない、

でも自由度は高いし、

トップに声が届く。

プレイヤー⇒プレイングマネージャー⇒マネージャーと経験。

沢山の企画をつくり、

フォーマットなどを整備しながら、

指導・育成の難しさを体験。

現在

2021.3月から実家の製材所にて

大空間木造建築を展開中

主に倉庫や畜舎むけの中規模木造建築です。

この部門の分社化に向けて活動中。

詳細は後程…

これからnoteの展開は…

・自己紹介の掘り下げ

・住宅営業の本音

・地元貢献につながる建築

・大空間木造建築

・子どもの笑顔をつくる

…などについて書いていきます。

ゆっくりと書いていきますので、

応援してもらえると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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