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#4 メンターという存在の重要性 200601

メンターの存在の大きさと重要性を感じた日。

仕事していると、どんな人でもモチベーションに波がでる。

物事がうまくいった時や理想に近づけた時、刺激をもらった時にはモチベーションの波は急上昇するけど、その一方で、嫌なことがあった時や何もやってもうまくいかない時、自分に自信がなくなる時、そんな時のモチベーションはだだ下がり...。

うまく波を上昇にもっていければ良いけど、できなければネガティブ感情が負のスパイラルを引き起こす。こうなったら生産性もクソもない。

そんな時、心の支えになるメンターの存在。本日とあるセミナーで聞いた話。

メンターの存在は調子の良い時は忘れたっていい。目の前のことに没頭すれば良い。でもうまくいかなくて凹む時は必ずある。そんな時のためにメンターを思い出すためのトリガーを用意しておく。思い出の品とか場所とか何でもいい。そのトリガーによって記憶のなかからメンターが想起され、教えてもらったこと、刺激をもらったこと、印象的だったことが一気にフラッシュバックしてきて「また頑張るか!」とモチベーションを持ち直すことができる

確かに。

自分の場合、ここまでの人生で特に濃密な時間を過ごした、高校野球部の時間、大学院生の時間、このとき近くで指導いただいた先生がそれにあたる。

↑の話を聞いてモチベーションがあがり、頑張る気持ちが湧き出てきた。


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