とっておきたい紙々。
どこかで手にした紙類を「これ取っておこう」と、箱や引き出しに入れているうちに年月が過ぎてゆきます。小さなシールなどは鞄のポケットに入れたのを忘れて、後日レシート類と一緒に捨ててしまうこともあるけれど、紙たちは年々増殖してかさばるので、引っ越しや季節ごとの片付けのタイミングなどに絵柄のギリギリのところで裁断して小さくしたり、冊子なら必要なページだけ残したり、最終的にスキャンして処分したりして減量にも勤しんでいるのです。
捨てるものと事務的なものと仕事関係、のどこにも属さないし