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Life goes onから続く世界平和への道のり

 うりばんたんそにょんだんが新曲「Permission to dance」(PtoD)をリリースしましたね!ティザー映像から「これは、やばいぞ。最初天才ミンシュガの天才顔から始まるの、やばいに決まってる…ㅠㅠ」って思いながら迎えたMV公開。やばかった。こういう「やばい経験」は率先して記録していかないといかんと思うのです。

 私も大概狂ってるオタクだなと思うんですけど、狂ってるオタクの周りにはまた狂ってるオタクがいる法則ってあるじゃないですか。(ない)SUGA推しの友人がこのティザー映像のユンギさんの表情見て

「過去と現在の上位存在」(補足:過去のユンギみたいに人を小馬鹿にしたような笑みと現在のユンギのぽやぽやした笑みのどちらも感じられる。好きだな。)

雑に要約するとそんなことを言ってて、「わかる〜」となりました。ユンギさんのその微笑みでファンがどれだけ惑わされたことか…(合掌)

 最初は、みんなが横に揺れてるのを観て「かわいいな」と思ったり、「ユンギさんだ!プルタオルネみがある!こんなポップな曲だけど、もしかしてゴリゴリ系なのでは?」とか思ってたんです。そこに気を取られていたら重大なことを見落としてました。

ホビの衣装見ました…?太ももからふくらはぎにかけて布地がないんですけど……???

元から、ホビはギャルだなって思ってましたよ?(?)コンセプトフォトも90、00年代を感じましたし。

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ティザー映像のこんな布地がないデニムパンツ、似合う人ホビ以外にいるのでしょうか。いやいない。(反語)足首に残されたデニムが、ギャルのルーズソックスみたいでファッション番長ホビのポテンシャルを見せつけられました。最近のヘアスタイルも爆イケすぎる…!美!!

一人一人言いたいことはあるけど……

 音楽の面で言うと、ティザーに使われているinstrumentalバージョンのPtoDの音源、ストリングス系入ってるのやばくないですか?やっぱり、ストリングス系がポップな曲に入ると一気に爽やか!明るい!希望!になる気がします。だから、最初聴いた時恋愛ソングになるのかな?とかBoy with luvみたいな感じになるのかな?なんて予想していました。

いや、圧倒的幸せソングなんだが!?

 最初観たとき、あまりの多幸感に普通に泣きましたわ。(ユンギさんにプルタオルネみがあるからってドキドキしてミアネ)

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 1番最初のパンケーキを持つレストランのスタッフの女性を観て、butterからの繋がりなのかなと思いました。(butterにパンケーキが登場するから)そして、その女性はマスクをしている。このMVにはマスクをつける人々がたくさん登場します。そこからもわかるように、PtoDは今の情勢をかなり反映させています。

 ティザー映像に出てくる雑誌に「紫の風船が上がるとき、」と書いてあることから、このMVに登場する紫の風船はコロナ収束のアトリビュートです。(私も、コロナが終わったら紫の風船を飛ばすことにしますw)

 それから、最初の歌い出し!ぐうちゃんですよ!私、最初に聴いたとき、このメロディーとるの難しくね…?って思ったんです。後ろのリズムと合ってるのかわたしにはわからない。日本人には聞き取れない音節でもあるんか?(たぶん私だけ)

 次にバトンタッチしたのはナムさん!(RM)ここで出てきましたね…dynamiteからの勝ち確、定石。グク→ナムのバトンタッチが来ると、うわ、好きじゃん。ってなります。

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歌ってるんですけどぉ!?

dynamiteの比じゃない。これは歌ってる。singingしてる。ナムさんの歌声って、バラエティでよく見るジャイアンもびっくりのアレじゃないですか。

普通に上手いですね?????

あの趣のある歌声はバラエティ用にしていたのか…それとも、血汗涙を流しながら練習をしたのか…すっかり騙された気分です。 なむさんの歌声は、すこし掠れたような低めのイケボで、海外のドラマか映画で高校生くらいの男の子が夏休みに田舎のコテージでギター片手に軽く歌っている感じ…良…………(妄想です。すいません)

後ろにいるメンバーに注目すると、ユンギさんがピアノ弾いてるんですよね。それ何弾いてたん?教えて??なむさんが耳を押さえて揺れる動きをすると2seokがすかさず真似する世界…PtoDで世界平和を目指す前にすでに幸せなんだけどナσ^_^;💦💦

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 じみんっしぃ!!ジャケットに…雑誌に、物投げる選手権あったら優勝だよ(刺客はbutter出身サングラス投げ代表テヒョン氏) 

歌も、じみんしぃらしさが強くて好きです。悪い意味ではないんですけど、最初PtoD聴いたとき、誰がどのパート歌っているのか見分けがつかなかったんです。みんな同じに聴こえて。でも、じみんしぃが出てきた瞬間、あ!BTSの曲だってすぐ分かります。良い意味で「この曲はフラットで聴きやすい」んです。

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ッジィィィンン!!!

う〜ん顔がいい。さすがWWH。そしてこのハンドサインは「目潰しするぞ?」の合図?(違います)

butterに続き、じんにょんはこういう曲が上手ですね!上手?というか歌声に合ってる気がします。それから、個人的にじんにょんの歌声はスポットライトのようだと思っていて、スコーーンって感じの心地よさを感じます。サビ前を歌わせるとき悩んだらじんにょんを選ぼうって私でも思う。

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ほびーーーーーー俺だーーーーーー!!!!(オタクがすいません)

ほびは歌えるタイプのラッパーだと思っているので、特に心配はしていなかったのですが、やっぱり、急にボーカルラインのノリで来られるととても困りますね…σ^_^;💦 息継ぎしないで一気に歌い上げる力はラッパーだなとは思うし、優しくて温かい歌声がほびって感じがして好きです。いつか、歌のパート欲しいなぁ…なんて

おや…?

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引っ張ってきたのは…?

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ユンギィィィ!!! ¯ࡇ¯ 

(やりたかっただけ)

 ゆんぎさんまでsingingしてるんですけど?????ドユコト????初見、まじで変な声出たわ。それから、ゆんぎさんのラップって言語によって性格変わりません?

英語→(ハンサムな方の)かっこいい

日本語→温かい優しい

韓国語→(治安悪い方の)かっこよすぎて禿げそう。

ってイメージです。なんとなくわかりみを感じてくれればうれしいです。

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 テヒョンさんの衣装やばくないですか…?赤のツナギ似合う人いたんですね…赤の上下セットスーツ似合う人、ほびとカズレーザー以外いないかと思ってました。2番のサビでもおもしろい顔してるし、ダンスしてるところ見ても「なんだこのふわふわにこにこの笑顔の子は……??…ミ゜!?!?!!顔面ッ!!!」の繰り返しでにこにこ笑顔が見えたと思えばキメ顔飛ばしてくる人なんです。好き。


 最後のスタッフみんなで踊るところ素敵でしたね…仲の良さがめちゃくちゃ伝わりました。私も壁に絵を描くことか、バンタンの皆さんが怪我しないように小石を拾うくらいならできるので、あn(殴)

MV最後のDanana〜のところで気づいてしまったんです。この曲、ダンスが簡単そうだぞ…!?!?(当社比)と。それから、最後にみんなで踊るところ、

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ここの振り付けに手話が入っていると聞きました。そんなの、耳の不自由な方から小さい子ども、大人、お年寄りまでみんなが踊れるダンスじゃないですか。

 もともとアンチや嫌韓の方々の言葉は私の心の衛生上触れないようにしっかり対処しているのですが、PtoDがリリースされた時「BTSが好きでもこの曲はラップがないし英語だし、いつものバンタンじゃなくて嫌だ。」というような言葉を良く目にしてしまいました。それもわかる。ラップラインが好きな身としては、それもよ〜くわかる。わかりすぎてお風呂の中で泣いている。でも、ここまでするのは全世界へ、そして障がいを持っている人々へ、お年寄りから子どもまでという広い範囲へ伝えたいメッセージがあったからこその英語曲なのではないでしょうか。英語は全世界で通じやすい、1番使われている言語だと思うから。(その後、なむさんがVLIVEで「ラップを入れなかったのは、元々完成された曲だったからラップを入れると少し変だった。」と言っていて制作に携わった本人の口から聞けて少しスッキリしました。)

たしかに、彼らにこれして欲しい。こんな曲歌ってラップして欲しい。なんて欲はあります。オタクだもの。でも、今まで誠心誠意曲を作って、流行と自分たちに求められているもの、本当にやりたいことと向き合ってきた彼らだからこそ信じてるものがある。(クソでか感情)

私がパンPDだったら新しいアルバムはdynamiteのような世界規模で売れたポップ路線にするか、それともdynamiteの勢いを伴ってヒップホップ路線に戻りそのまま突っ走るかめちゃくちゃ迷うと思う。


おわりに

 コロナの影響で未だ滞った世の中、みんなで集まることができない。そんな中こんなに希望ハッピーソング出されたら…そんなの、PtoDが刺さるに決まってるじゃないですか。この曲こそみんなでdanceしようぜ!タイプの曲です。私は最近、友達とおしゃべりしてて言いがちな言葉は「一緒に〜しようよ」なんです。実際のところ1人で旅行も食事も映画もできるタイプですが、ずっとこのままでいられないタイムリミットが近づいてるからこそ、誰かと一緒になにかやる約束をたくさんしたいと思っています。(今度学校行ったら「一緒にdanceしようぜ☆ティヨン」とでも言ってみようかな🙄)

 以前、まだコロナウイルスの確実な対処がわからないような時に「Life goes on」(LGO)という曲がリリースされました。

 この曲は、「突然いつもの日常が変わってしまった。明日が見えない暗闇だけどそれでも生きていく」というイメージです。深く悲しみの方に目を向けている印象ですが、Life goes on→Butter→ PtoD(film outはまた別枠)と進むうちに明るい方へ、音楽の力で希望を届けたい、というすごい推進力を感じました。

 コロナが終息した訳ではないし、いつ終わるのかすらわかりません。ですが、PtoDのおかげで終わった時の予行練習くらいはできたんじゃないですかね。とりあえず、ボラヘ(紫)の風船を飛ばすところから!(4209)







オマケ

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 ↑私の好きシーン

\イェェャ/と言うグク

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