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ハロウィンは聖なるお浄め☆互いの違いを認め合うことからあなたの自我と愛は統合~覚醒し宇宙を変える

今日は、お互いの違いを認め合うことからあなたの自我と愛は統合~覚醒し宇宙を変えることができるというメッセージをシェアします。

さて、その前に10月31日はハロウィン、その意味は、11月1日はケルトの新年を前にしたお浄めです。日本でも9/30と12/31に神社で、茅の輪をくぐるお浄めをするのとシンクロしていますね。なぜだと思いますか?

レムリアの古代の叡智はかつて、世界中に広がっていました。がゆえに、日本の本来の神道(現在の国家神道とは全く別物)や、それが仏教や道教など世界の宗教と統合された修験道と、古代のケルト文明とは、レムリアからの系譜としての深いつながりがあります。

古代ケルトでは11月1日からの新年を前に、冥土の世界や異次元の世界との境界がアイマイになり、様々な存在が現世にあふれるため、それをお浄めするのがハロウィンの起源。

古代ケルト(ヨーロッパ全土にいました)の人たちは、ドルイド僧(神官)がシェアした神聖なる火によって、悪霊や邪悪な精霊から家を護りました。

それがカボチャ(元はカブでアメリカにカブがなくてカボチャに)の中にロウソクを立てた、ジャック・オー・ランタン。

これを悪魔の象徴と勘違いしているようですが、聖なる火と、不動明王のような強面(こわもて)な顔で、悪霊や邪悪な精霊を追い払うためのランタンなのです。

今の日本のニセのハロウィンをもってして、元々のハロウィンが誤解されているのはケルト系のワタシとしては残念。なのでこうした真実を従来もシェアしてきました。

本来のハロウィンは、古代ヨーロッパ全土にいたケルト民族の宗教行事なのです。

日本のお盆のような祖霊信仰と関わり、この日はあの世とこの世の境があいまいになるため、悪霊などもこちらの世界へ入り込んで来ることがあるという主旨からのお浄めの行事です。

ケルトの末裔であるアイルランドの人たちは、今のニセハロウィンのようなお祭り騒ぎはありません。祖先を思いやる行事ですからね。

日本でも、お盆やお彼岸はお墓参りをしたり、親族で集まってお酒を飲んだり(お浄めのためのお酒です)、そこで子どもにおこづかいをあげるのもハロウィンと似ていますが、どんちゃん騒ぎはしないですよね。

ニセハロウィンのお祭り騒ぎも、カボチャのお化けもアメリカ移民の中で変性したものなんです。

この世と魔界の境目を照らし、祖霊神を呼ぶ目印となるのは日本では松明(たいまつ)を焚いたり提灯で照らすわけですが、ハロウィンのランタンもそうでしょう。

ちなみに先ほども書いたとおり、元々は白いカブでしたが、アメリカに渡ったアイルランド系の移民はアメリカにカブがないため、カボチャで代用したという顛末(てんまつ)です。

ネット上で毎年流布される、ハロウィンが悪魔の儀式というなら、クリスマスとて、キリスト教とは何の関係もない古代ヨーロッパの自然霊(精霊)信仰の祭りがキリスト教に取り込まれたものですし、日本のお盆も含めて祖霊信仰が悪魔の儀式となってしまいます。

そして、お盆も仏教に取り入れられていますが、元の仏教には祖霊信仰もお盆はありません。

悪霊退散の行事のはずが、今のにせハロウィンでは、悪霊のコスプレをするなんて、全く逆転してしまっています。

これには、本来のハロウィンの神聖さに対する意図的な冒涜(ボウトク)を感じてしまうのです。

レムリアからの系譜であるケルト系のあなたには、本来のクリスマスが教会で祈りの時間を過ごすものであるように、ハロウィンを聖なる日として過ごすことを呼び掛けたいと思います。

では、メッセージをシェア致します。
◇◇◇◇

我(われ)は我で良し。
他人(ひと)は他人で良し。

個性は大切。

自分を大事に信頼することは
もちろん、大切ですが

その我(が)を
人に押し付けるなら
おかしなことになりますね。

ヒトはヒト
ワタシはワタシ
それでよいのではありませんか。

相互に尊重し合うこと。
お節介はほどほどに。

尊重とは
違うことを認め合うこと。

違うからこそ
補い合えて
目覚めのエネルギーが
産まれるのです。

あれこれヒトに自分の理想像を
要求、期待するのをやめて

自分が自分を楽しんで
輝いてごらんなさい。

皆をしあわせにしようとするなかれ。

そもそも、余計なお世話ですし

他人にしあわせにしてもらうことを
他人に強いるなら

それは本質的にはその方の目覚めの
邪魔をしたことになります。

今のあなたが、ちゃんと
今のあなたであること

(今に着地していますか、
心ここに有らずのあなたなら
あなたの自我はボヤけています)。

そうして輝くことができるのです。

あなたが輝いて周りを照らせば
そのひかりを自然体でシェアするなら

周りもしあわせになれるのです。

以下のバシャールのメッセージへの
追加メッセージでした♪

今のあなたが
十分に「今のあなた」であれば

宇宙から必要なものは
全部その時のあなたに与えられます。

情報も、状況も、人との付き合いも
物質、何でも全てのものが

今あなたに与えられます。

自動的に、努力なしで
頑張ることなしに、すぐに・・・。

(その時)重要なことは
「信頼する」ことです。


自分の中にある感情や観念や概念
そういったものを変えるだけで

あなたはもちろん
(3次元的に言うなら、ある意味
あなたを起点として)

宇宙全体が変わっていきます。

(あなたの)ほんの小さな変化が
宇宙全体を完全に変えます。

(バシャールなので
冷静沈着な語り口ですが

あなたが変われば世界も変わる!と
エールを送っているのです。)

違うことを認め合うこと=自我の差異を
認め合うことこそ

互いを尊重し合うこと=愛の基礎を
なすのです。

同じであることを求めるのは
愛とは真逆の
支配・コントロールのエネルギーです。

日本人の過度な同調圧力は愛と言いながら
愛とは真逆であること

むしろ、諸外国に見られる

真正直な自我のぶつかりあいの中からこそ
愛は覚醒のエネルギーを産み出す
という側面を學ぶのです。

わたしはわたしを信じています。
同様に
あなたがあなたを信じていることを
尊重します。


もちろん、愛には
競争原理ではなく
分かち合うこと、共生という側面がありますが

それも現状の日本人のように過剰となると
愛のつもりが
ネガティブエネルギーを発振します。

ああ、いいな、あの人は
わたしにはないものを持っている、
という悪気のない憧れが

足の引っ張りあい~嫉妬やねたみに
転化してネガティブエネルギーとなるのです。

どちらが良いとか優れているとかではなく

日本人の協調、共和、共生の過剰の果ての
同調圧力や嫉妬、いじめの嵐という
過剰な女性性、過剰な陰のエネルギーと

諸外国に見られる、
互いの違いを尊重する、
しかし、弱肉強食の
自我の過剰という過剰な男性性、
過剰な陽の文化との統合が

この地球人類の大きな大きな
學びのテーマのひとつなのです・・・。
・・・以下続く全文は100円にてご購読いただけます・・・

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