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お互いの個性の輝き=違いを尊重し合いその輝きの恩恵に浴するとき女性性の過剰は克服される☆


初めにシリウスから感じたメッセージをシェアさせていただきます。その後にシェアするハワイの月の女神のメッセージの補足かもしれません。

3人集まれば文殊(もんじゅ)の知恵、その知恵はただ寄せ集めれば発揮されるわけではありません。

集った人々が忌憚(きたん)なく、それぞれの思いを語り合い、ぶつけ合った時のエネルギーから発揮されるものです。

ところが、牽制(けんせい)し合ったり、忖度(そんたく)し合ったりでは、むしろ、3人のパワーが足し算されるどころか、何も決まらなかったりマイナス傾向さえ産み出すことになります。

文殊の知恵が生まれる相乗効果は、ひとりひとりのエネルギーが、足し算ではなく、掛け算された時の統合、それによる変化のエネルギーから産まれます。

現状維持ではなく、変化のエネルギーですから、現状の延長線上にはない新しいステージが生まれるのです。

あなた方日本人が伝統としてきた個性を自重することでチームワークを発揮しようとするあり方、そこから生まれるネガティブとポジティブなエネルギーともたらされる結果については、もう充分に、學んできました。

ですが、本当はあなた方のそれぞれが個性を発揮するからこそ、その対立が変化を産み出し、その相乗効果で世界は輝けるのです。

あなた方日本人はその個性を眠らせてきました。それは「ワルいこと」ではなく、陰陽分離から統合へのプロセスにおける學びの要素の片側、陰なる方の學びのテーマとして設定してきたわけです。

その陰なる制限を乗り越えて、あなた方の個性が目覚めて共振する時に、この世界は変わるきっかけを得るでしょう。

それは「個性の信頼と輝き」という<男性性>を、「お互いに受容し合う」という<女性性>と統合していくという、この星でだけ体験できる、大いなる學びのテーマです。

簡単なテーマではありません。だからこそ、そうして対立する矛盾を乗り越える目覚めから、革命的な新しいエネルギーが生まれるのです。

男性性に片寄ってきた時代、女性性に片寄っていた時代、その時代の暗闇とひかりを知る皆さんだからこそ、その両面を學んできた皆さんだからこそ、統合へのチャンスを手にしているのです。

最初の話を繰り返しておきます。あなたと誰か、ふたりの人がいる時に、重なるところもあれば、違いもあるのは当然なことです。ところが、曖昧な玉虫色でごまかして足し算すると、ふたりの合わせたパワーは1+1のつもりでも、パワーダウンして0.5+0.5になったり、マイナスに作用しあって、むしろ、沈滞してしまうことさえあるのです。

ですが、お互いの重なる部分だけでなく、違いをも受け入れ認め合い、個性の輝きを尊重し合って共生していくとき、

他人の個性の輝きを自分も受け取り恩恵に浴することが、嫉妬も不満も同調圧力もなく可能となるでしょう。

あなたはわたしにできないことができて素晴らしい!わたしもあやかりますね、と。そこにはもう、足の引っ張り合いや、同調圧力といった、女性性の過剰から来る嫉妬心は克服されているのです。

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続いて、ハワイにおける月の女神であるヒナHinaのメッセージをシェアします。

・・・・・・

夜空に広がる星々
(からのエネルギー)を
手のひらに(受け止めて)

乳白色の霧のような
星の群れ(を感じてください)。

緩やかに変化する宇宙と
変わらない
ただひとつの愛(創造主の愛)。

そのひとつを小さな手に握りしめて
あなたの學びはまた始まるのね。

(創造主が産み出した
小さな星の欠片(かけら)である)
あなたが

悲しみや迷いを経て
(欠けていた月が
いつしか満ちるように)
やがて本当の愛を知り

(そして)また(満ちていた月が
いつしか欠けていくように)
絶望の淵へ落とされ

(そしてまた、創造主の)
真実の愛へと戻る時、

わたしはあなたのそばにいるでしょう。

深い深い海の底には
(レムリアの記憶を刻む龍宮の)
王国があり

(レムリアンの人々の奏でる)
古(いにしえ)の歌を
守り続けています。

それはあなたのたましいの
奥深くに眠る、はるかな記憶・・・。
◇◇◇◇

施術のサウンドヒーリングの時、
真琴の音色が低い音階に沈んでいくと

海底の龍宮を感じる方が時折、おられます。
それこそ、上のメッセージにある
海底に眠るレムリアの王国なのでしょう。

真琴の音色は
あなたの潜在意識という海に
深く深く沈んで潜(もぐ)り

海の底に眠るはるかな記憶を
呼び覚まし、
ネガティブなトラウマを解放し
(高音の音色か奏でる
天空に舞う天女の羽衣に乗せて)

ポジティブな記憶からの
エネルギーを
今生のあなたにもたらしてくれるのです。
・・・・・・

自由に風をつかまえる(あなたは)
自由に大気を感じる(あなたは)

夜には
(あなたの内なる)月の扉を開いて

その(月の)唄を聴くでしょう。

その身体は軽やかに

あなたのたましいは幸福に満たされて

あなたの感情は
解放される(でしょう)。

それは
もうひとりの(あなたの)
半身と(この星に来る前に)
話し合ってきた約束(なのです)。

共に成長しあう
そのために(その時期が来たら)
出逢(うことを)った(のです)。

揺るぎない信頼は 過去を清算し

その(わたしはフシアワセに
生きねばならないという刷り込みや、
ネガティブな感情に)
囚(とら)われてきた時代を


懐かしむ(ことでしょう・・・
そんな時代もあったねと)。

・・・メッセージの続きと全文はnoteのサイトでご覧ください・・・

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