書くことのハードルの高さを下げるために読んだ本
私は読書が大好きです。読書にハマったきっかけは27歳頃。
転職を重ねて貯金額が減っていたので、
「お金が無くても楽しめる趣味を見つけよう」ということで図書館に行きました。
そこで出会った本が面白くて、気になる本を見つけては図書館に通うようになりました。
ただ、読むことには慣れているけれど、書くことには慣れていない!
noteのアカウント登録はしたものの、どう書いて良いのかわからない。。。
そんな時に出会ったのが、いしかわゆきさんの
書く習慣〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜です。
この本を読むと、書くことって身構え無くても良いんだって思えます。
画面の前でフリーズしていた私が、今はカタカタキーボードを打ってますもん。
自分の思うことをありのまま書くからこそ楽しいし、他人にも楽しんでもらえるんですね。
私もこの本を読んでいて、クスっというより、アハハハハと何度も笑いました。
そして本好きの私が最も共感したのが本の扱い方!
わかる〜、わかるわ〜!
買ったからには自分に必要なことを抽出して、今後の行動に落とし込む。
子どもにも手に取る回数を増やして欲しいから、
本棚から出してリビングにそっと置いたりしてます。
これが効果抜群!
長女は風呂上がりに私が髪を乾かしてあげている間ずっと本を読んでいます。
美容室か!
買ったからには本の寿命が来るまでたくさん読みたいですよね。
書くということにフリーズしていたわたしの背中を押してくれた本。
感謝です。
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