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◀プログラミング言語、全くおすすめできない勉強法①▶ープログラミング言語によって学ぶ箇所を変えてみるー

全くおすすめできないんですけど、私はプログラミング言語を3種類くらい勉強しています。大まかに言うと、C、C++言語のような手続き型言語、C#、Javaのようなオブジェクト指向言語、Pythonのようなスクリプト言語などです。

案件や仕事によって使うプログラミング言語は変わると思います。大きな都合としては、①その言語で作られたシステムを活用しているから。そのシステムを改修するときは、その言語になる可能性が高いでしょう。②開発環境がその言語しかない。③お客さんがこの言語でシステムを作って欲しいというような、お客さん側の都合が大半ではないでしょうか。

ですが、例えば組み込みなどはC++が多い、と聞いたことはないでしょうか?組み込みは自動車の中のシステムやIOTデバイスのプログラミングがあるかと思います。特徴としては、メモリ、CPUの制約が大きく、オブジェクト指向型だとメモリを食いすぎてしまう、などが原因で、C++になったりしています。つまり、言語にも向き不向きがあるということです。

そうだったら、言語によって、求められる内容やその言語に向いた訓練をすることで、プログラミングスキルが向上するので、仕事にも活かすことができるのではないかと思います。

たとえばC言語でアルゴリズムやデータ構造を習い、C#でツール開発、Javaなどでシステムを作ってみたり、PythonでAIや機械学習を勉強するというような。プラス仕事で使うフレームワークを勉強しないとなかなかお仕事には繋がらないのかもしれませんが、バランスよく勉強することで視野は広くなるのではないのでしょうか。欲を言えば、さらにこの言語ならば誰にも負けない、みたいな強みがあればいいかもしれませんね。(できるかどうかわかりませんが、頑張りましょう。。)

お読みいただいて、誠にありがとうございました!

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