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プログラミングを覚えたら次は何を覚えるか?クリーンコード入門

デザインパターンという考え方があります。
要は、プログラミングをやっていてこういう対処をしたほうがいいよ、とか、こういうプログラムコードを書くのはダメだよ、という考え方のことです。そもそもオブジェクト志向は部品の組み合わせでサービスを作ったりするのですが、その中でも保守のしやすさ、コードの読みやすさなどを重点的に考えながらも、ある程度パターン化できる、というのがあるそうです。

つまり、どういうふうにプログラミングを書けばわかりやすく、見やすくなるか、ということも多少勉強しております。主に「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」やユーデミーのCodeMafiaさんのコースがオススメです。10年前のソフトウェアのデザインパターンの本を読んだ記憶があるのですが、その本はとっくにプレミアがついていると思いました。(多分これだと思うけどどうだったかなあ)

本日は「良いコード/悪いコード・・・」の方を拝読しました。かなりガチガチにオブジェクト指向をやるんだなあと思いました。

①変数をきちんとみやすいものにする

②メソッドに渡す変数はメソッドの中で変更しない(定数として使う)

が気になりました。自分もいい加減なときは変数名とかaで済ませていたし、メソッド名はmoduleAとかやっていたし、名前だけで機能が分かるように作っていなかったとそこは反省しました。

また、変数も基本的に定数を使うようにしよう、と思いました。他のクラスの中にあるメソッドを呼び出すのはいいけど、その中で変数が書き換わって、また別のところにある、関係なさそうなクラスやメソッドが書き換わるなんて悪夢は見たくないと思いました。(ちゃんとした継承関係があるならいいのかもしれないが・・。)きちんとやるためにはコツが必要だと思いました。

そんなこんなで、プログラミングを覚えてからもやることがあるんだなあと感じました。

読んでいただけて感謝します。有難うございます!




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