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コロナ 日本の新規感染者数 5週連続世界最多 死者数は2番目!
WHO=世界保健機関がまとめた今月21日までの1週間の新型コロナウイルスの感染状況によりますと、日本は新規感染者数が5週連続で世界で最も多くなったほか、死者数も、2週連続で世界で2番目に多くなりました。
重症化を防ぐという名目で、4回目接種が進められている日本。
世界で最も 3回目、4回目接種が進んでいる国のひとつである日本が、なぜ上記のようなことになるのでしょうか?
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現在接種されているのは、最初に開発された武漢型のワクチンです。
今おそらく日本では、以下のようなことが進行しているのではないでしょうか?
尊敬する荒川央先生のNOTEを引用させていただきました。
「コロナウィルスに抗体を持つ人はコロナウィルスによりかかりやすくなり、また感染した場合ウィルスの症状が暴走しやすくなります (抗体依存性感染増強; antibody-dependent enhancement [ADE])。
猫の実験ではコロナワクチンを打たれた個体はコロナの抗体を作る事が出来ましたが、その後コロナウィルスに感染しやすく、症状も悪化しやすくなりました。
実験に使われた猫の多くはADEのために死亡しています。
荒川先生は、猫10匹を5匹ずつの二つのグループに分け、一方のグループのみにワクチンを2回接種し、その後、両グループをコロナウィルスに感染させた実験結果を紹介しています。
未接種グループでは3匹が約1ヵ月で死亡し、2匹が400日以上生存。
接種グループは5匹全員が9日以内に死亡しました。
ワクチンを接種したためにADEが発生して接種グループの猫全員が急死したと考えられます。
抗原原罪の作用機序では、抗体が感染症から守ってくれるとは限らず、むしろ新規免疫の獲得を抑制し、変異株に対する感染防御を脆弱にします。ADEとはまた別の仕組みで、ワクチン接種が逆にウイルス感染を促進してしまうという事です。現行のコロナワクチンは武漢型コロナウイルスのスパイクタンパクをベースにデザインされていますが、現在この株のウイルスは既にほぼ収束しています。初期の武漢型などの特定の株の特定のタンパクに対して偏った免疫は現在流行中の株、または今後登場するであろう変異株に対する防衛をむしろ阻害しかねません。コロナワクチンを大量接種した国でコロナウイルスの感染爆発が起きている原因は、ADEに加えて抗原原罪の機序も考えられるのではないでしょうか。
今日本で大流行しているオミクロン株では、重症化することは少ないと言われています。
なぜ、タイトルのように死者数が激増しているのか、荒川央先生のNOTEが答えです。
日本人は、これからも「永遠の羊」として政府や厚労省に言われるまま、コロナワクチンを打ち続けるのでしょうか?
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