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マイナカードの危険性★コンビニのマイナ申請で別人の住民票が!


神奈川県横浜市などのコンビニでマイナンバーを利用した公的証明書交付サービスで別人の住民票などが誤発行された問題で、誤発行した住民票などは合計で10通もあり、18人分の個人情報が漏えいしていたことが分かりました。
これは横浜市と開発業者の富士通ジャパンが発表したもので、誤発行されたのは住民票の写し6通12人分、住民票記載事項証明書2通4人分、印鑑登録証明書2通2人分の3種類となっています。


神奈川新聞の記事によると、通常は申請の順番通りにシステムが証明書を発行していく仕組みになっていますが、発行が一定時間滞ると、本来の証明書を発行しないまま、別の利用者が申請した証明書を発行してしまう不具合が誤発行の原因だったとのことです。
既にプログラムの修正・改善は行ったとしていますが、絶対に起きてはいけないトラブルが発生したとして、マイナンバーカードの利用者や住民からは不安の声が相次いでいます。

早くも危惧された事態が起こったようです。
他人の住民票???
間違い、システムエラーで済むことではありません。
河野デジタル担当大臣は、また責任は取らないようです。


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