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新型コロナウイルスは、人工ウイルスである 遺伝子毒物を人類に接種させるために作成された

武漢株が人工ウイルスであると疑われる理由は実際に複数あります。1つはコロナウイルスが進化の過程でフーリン切断部位を突然獲得した事、さらにはこの配列がモデルナが2016年に特許を出願した遺伝子配列と共通している事も指摘されています。


また、そもそも新型コロナパンデミック発生の経緯自体も非常に奇妙です。2019年12月に新型肺炎の患者が中国の武漢で報道され、その後コロナ騒動が始まりましたが、SARS-CoV-2の塩基配列が決定され、このウイルスが肺炎の原因だとする論文がNature誌に投稿されるのに、最初の患者の発見からわずか1か月。通常だと数年かかってもおかしくないプロセスです。

つまり、武漢株の成立には機能獲得実験による人工進化が使われた可能性が非常に大きいという事です。実験室における人工進化でもランダムな突然変異と機能による選択の組み合わせが必要であり、N変異は競争に負ける一方、S変異は蓄積する傾向があります。ちなみに武漢株では、新型コロナウイルス作成のために人工進化が使われたと考えられますが、他のコロナ変異株では人工進化すら起こっていません。変異株の遺伝子配列上から見えてくるのは、あらかじめ決まった変異を人為的に導入されたものである、すなわち、デザインされたウイルスだと強く疑われるという事です。


機能獲得実験による人工進化の過程で、感染力や毒性を高めるような変異のカタログも作成できます。そうしたカタログを元にデザインされたのがコロナ変異株ではないでしょうか。変異株にもS変異を適当に散りばめる事によって、自然な進化に見せかける事も可能です。しかしその配列には不自然さを隠そうとした形跡すらありません。

オミクロン変異考察の記事内でも書きましたが、もしもこのウイルスが本当に人工のものならば、そもそも各国におけるコロナウイルスの流行すらも自然なものなのかどうかを考えてしまいます。その場合はもはや性善説に基づく常識的な科学や医学の判断だけでは対応できないでしょう。

荒川央先生のNOTEより一部抜粋

日本のウイルス学の専門家たちが、「オミクロン変異体は自然変異ではない」とする論文を発表し、人為的な変異である可能性を示唆

宮沢 孝幸氏
京都大学 医生物学研究所 准教授
田中 淳氏
大阪医科薬科大学 医学研究支援センター 助教

SARS-CoV-2変異体の進化過程の不自然さと意図的な自然選択の可能性
SARS-CoV-2変異株の進化過程における不自然性と意図的な自然淘汰の可能性 |ゼノド (zenodo.org)

過去 3年間にわたり、SARS-CoV-2) はパンデミックを繰り返し、アルファからオミクロンまでのさまざまな変異型を生成した。

本研究では、SARS-CoV-2 分離株のうち、スパイクタンパク質に多くのアミノ酸変異を有するオミクロン変異体に焦点を当て、SARS-CoV-2 オミクロン変異体の形成に至る進化過程を解明することを目的とした。

SARS-CoV-2 オミクロン変異体の形成につながる変異の順序を決定するために、オミクロン BA.1 関連分離株 129株、BA.1.1 関連分離株 141株、BA.2 株 122株の配列を比較し、関連する分離株を見出し、SARS-CoV-2 オミクロン変異体の進化過程を解明しようと試みた。これには、SARS-CoV-2 オミクロン変異体の形成や相同組換えの発生につながる変異の順序が含まれる。

その結果、我々は、オミクロン分離株 BA.1、BA.1.1、BA.2 の一部の形成は、自然界で通常観察される突然変異や相同組換えの蓄積などのゲノム進化の産物ではないと結論付けた。

さらに、オミクロン BA.1 および BA.2 の 35の組換え分離株の研究により、オミクロン変異体が 2020年にすでに存在していたことが確認された

ここで示された分析は、オミクロン変異体は、不可能なまったく新しいメカニズムによって形成されているということを示している。

SARS-CoV-2 の変異体がどのように形成されたかを知ることで、SARS-CoV-2 パンデミックの再考が促される。

地球の記録

HIVを発見したリュック・モンタニエ博士は、中国発の新型コロナウイルスが人工ウイルスだと結論付けた

やはり、新型コロナウイルスは、このワクチンもどきの遺伝子毒物を人類に接種させるため、機能獲得実験により作成された人工ウイルスでした。
悪魔のいいなりの、政府や厚労省を信じてはいけません。

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