見出し画像

絶対的な味方

今わたしには、ずっと見守っていてくれる人

味方になってくれる人

必要としてくれる人がいます。



自分の絶対的な味方、

親などがそうだった場合

子どもの心は強く

自分を信じて

チャレンジしていく力になるんだなぁと


自分の子どもを見ていて

よくわかりました。



長女も同性カップルですが

たまに嫌な言葉があっても


バッとノーを言い

自分がおかしいと思わない。


やりたいことには

勝手に向かっていく。


自分が失敗するイメージを持っていないんです。



わたしの場合、虐待され
親にも捨てられていますから


ここがすごく難しいです。



周りにもたくさん生い立ちで
認めてもらえなかっただろう人が
います。


とても多いかもしれません。



じゃあどうするか

言葉では簡単ですが

自分が自分の味方になること。


そして、自分を批判する、バカにする人と
思いきり距離を取れるだけとって

肯定してくれる人と一緒にいるよう
さがしてみてください。


最初は
カウンセラーさんでも
支援員さんでも
お医者さんでもいいので

まずひとり、ふたり

否定しない人を探して
安心できる場所を探して行ってください。


虐待などを受けていた場合は
時間がかかるけれど


少しずつ少しずつ

安心を広げて

その間は


今を楽しむ方向へいるように

そこだけはちょっと意識して頑張ります。



今を楽しむってことは

例えば、お昼寝したいなぁと思ったら
できる時にしてみたり

お花を買いたいなぁと思ったら
自分に買ってあげたり

美味しいコーヒー飲みたいなぁと思ったら
飲んでゆったりする時間を作る。

そんな感じです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?