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胃を回復させるための終わりなき旅(6点追加)

胃の調子が悪い件、ずっと続いています。回復のための手がかりを少しずつ集めているのでアップデート。一般的な胃炎や胃潰瘍に通じる話だと考えております。

前回のセーブポイント(↓)

ちなみに、Chat GPTとの対話も情報収集に役立っています。新しいバージョン(4o)になってから使い勝手がものすごくよくなりましたね。

【足し算編】

新しい技①:午後の豆乳
胃が空になると、調子がぐっと悪くなります(胃酸が胃にダメージを与えるため)。特に、昼食と夕食のはざまとなる夕方4~5時ごろが厳しい時間帯に思います。
少量でも何か食べたほうがよいのだろうけど、身体に悪い菓子類を食べるのは逆効果にも思うし、悩ましいところでありました。そして、ようやくたどり着いたのが豆乳。
安くてヘルシー。けっこうお腹にたまる。最近いろいろな味の豆乳が売っていますが、わたしのおすすめはココア味です。飲みすぎ注意ですが、200mlであれば問題ないようです。

新しい技②:ショウガ
「高知県産しょうが汁を使ったジンジャーエール」

これはもともと禁酒のために探したアイテムです。チューハイの代用になりそうなパンチのある飲み物がほしかった。スーパーで見つけたこれは十分に飲みごたえがあり、さらには、調べるとショウガには抗炎症作用があり胃腸の働きを助けてくれるとのこと。禁酒と胃の回復、2重の効果が期待できそう(摂取しすぎは注意)。
※アルコールの代用として他にも試したいもの:アップルサイダービネガー、正気のサタン(かなりの低アルコール)

新しい技③:ボサ・ノヴァ
なんのことかわからないと思うので説明しますと、東洋医学では、胃腸の不調は頭の使いすぎからくると言われています。悩むこと、勉強すること、執筆することはとても頭を使いますね。
夕方以降、少なくとも就寝前の数時間は頭を休ませたほうがいい。何も考えず、ゆったりとしたテンポの美しい音楽を聴くことは非常に有効。ボサノバの神曲たちに集中していると、酒を飲まずとも酔うことができます(わたしはSpotify作成のプレイリストを聴いています)。

【引き算編】
胃が非常に弱っているので、ちょっとした選択の差が不調として表れます。自分を実験体としてABテストをしている感じです。

失敗した案件①:夜更かし
先週の金曜日、日中は比較的健康的に過ごしたのに、次の日が休みなのをいいことに夜1時過ぎまで起きてしまった。せっかく調子がよかったのに、翌日からまた不調の波に突入……。12時までに寝ないと分泌されない修復ホルモンがあるそうなので、絶対にそいつをゲットしたほうがいいです。

失敗した案件②:だらだら食べ
新しい技①と関連しますが、胃が空になると胃酸が出てダメージを食らう。だけど、あまりに小分けに食べると胃が休まらない。その両方を踏まえると、昼食と夕食の間(あるいは、朝食と昼食の間)に1点の間食でつないだほうがよさそうです。

失敗した案件③:胃がなかなか治らないことを悩む
本当にこれは、「胃の不調→ストレス→胃の不調→ストレス」の無限ループになる。余計なことを考えずに、お笑い番組でも観ていたほうがいいのかもしれない。いっそ、低アルコール飲料を飲んだほうがマシ。なんてことはあるだろうか。試す機会があったら、「失敗した案件④」に加えます笑

では、次回は胃カメラ編で会いましょう。
(そうならないように、あと10日ほどで完璧に治ってほしい)

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