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やめたっていいじゃん。




以前やっていたこと


■ピアノ 
指の可動域が広いし、動きがなめらかだと思う。
タイピングが安定しているのは、ピアノのおかげだ。
毎日決まった練習を続けることに飽きてしまって、やめた。

■ボイトレ
ふつうの話し声が安定しなかったからボイトレをはじめた。
通った教室の講師とウマが合わなかった。
金を払っているのだからなんとかせねば。
自分が思っていることを冷静に伝えること、講師の指導の意図を聞き取ることに必死になった。
目的が、ボイトレでなくコミュトレに変わってしまった笑。

■家計簿
誰もが通る三日坊主の温床かと。
自分はシンプルにお金の管理をする方法を探っていった結果、家計簿をやめた。
レシートの、あるいは商品のタグを残す。
日用品、食品、衣料品、その他で色分けしておく。
通信費は毎月同じ金額。
光熱費は紙で確認できる。
自分に合う方法を見つけることができたし、ここにたどり着くまでが楽しかった。



これらは、仕事に直接関係なくはじめたものです。

自分の暮らし方や仕事をより充実させるためにのものです。

やってみると、嫌なこともあります。
合わないこともあります。

生活のメインではないので、すぐやめたっていいのです。

しかし、ただやめるのは悔しい。

何を得ることができるのか、何に価値を見いだせるか。

やめたくなったら視点を変えてみます。

おかげで、やめても後悔していません。




仕事はこんな簡単にやめられませんが、仕事に振り回される生活をするつもりはありません。

いずれ職場を去る時がくるでしょう。

それまでに、仕事を続けていてよかったことを1個でも多く見つけようと思っています。

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