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代わりに寝てあげてる!?


まーさんと会えることになった。

ちょうど、2週間ぶり。
わたし達にしては、短いほう☆


その間に、色んなことがあった。

父との清算を済ませ…

無意識にセルフイメージや
まーさんに投影してしまっていたものを
ごっそり外して…

子宮のエネルギーが
爆上がりし…

日々、断捨離が進んでいて…


たった2週間だけど、
わたしの放つ周波数は
ずいぶん違うものになってるはずで

きっと、新しいまーさんに
会えるんだろうなぁって
ワクワクしていた。


また、お好み焼き屋さんに行った。

前回と同じ席で、
時間帯も同じ。

テレビからは
「世界のびっくり映像」みたいな番組が
面白おかしく流れていた。

「こないだも、こんなの見たよな?」と
まーさん。
「ね。前も木曜日だったんだよ、きっと」と
わたし。

おばちゃんが、時々やってきて
おしゃべりしながら
鉄板で何でも美味しく、きれいに
焼いて出してくれる。

近くの窓からは
5月の氣持ちいい風が入り

キンキンに冷えた生ビールと
アツアツのお料理で、
わたしは幸せいっぱいだった。



でも、お店を出て
ふたり、並んで歩き始めると
妙に酔っ払ってしまっている
自分がいて、不思議だった。

おかしいな??
たった二杯で、こんなにフワフワ
するはずないのに。

フワフワ感は
時間を追うごとに、
どんどん増していった。

水を飲んでも
湯船に浸かってみても
どこか、ぼーっとしたままで

とうとう、身体を起こしているのも億劫になって
横になったまま、だらしなく
まーさんと話していた。


実は、その「抜けたかんじ」が、結果として
わたし達が
素のままで喋るのに好都合で

新しいまーさんと接するのに
あれこれ考えられないようにと

上がわたしを
フワフワにしていたらしい
というから
驚いた。

ペンデュラムで、後から知ったことなんだけど
これからは、こんなに氣楽でいいんだね。




不思議な現象は、その後も続いた。

まーさんを見送った直後、
つもりもなく寝てしまっていて

目が覚めて「ん?真夜中!?」と
一瞬焦った。
小一時間しか経っていなかったんだけど(苦笑)

何とか帰宅したものの、
ソファーでも寝てしまい

のそのそと寝室に移り、
それでも朝まで眠れた。


それから、来る日も来る日も
麻酔が効いたみたいに寝落ちして、
それなのに、
寝ても寝てもスッキリしてこない。

「まるで、誰かの代わりに
寝てるみたい
だ」と思ったところで
やっと謎が解けた。

最近、いっつも
「寝不足だ~」って呟いてる
まーさんの肩代わりをしていたんだ!

ウケる。
こんなふうに、エネルギーの繋がりを
感じるなんて。


実際、わたしが寝ることで
まーさんが
どれだけ助かってるのかは
わからないけれど(笑)

身体壊す前に
ちゃんと寝ておくれ。

このままじゃわたしも、
使いものにならないし(苦笑)


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