ことばのイメージ

何でもいいじゃん楽しければ
何でもいいじゃん可愛ければ
細かいことはどうでもいいよね

こういう表現が持つイメージは
ポジティブ or ネガティブ
どちらが強いですか？

今は難しいこと考えずとにかく楽しみましょう！
のポジティブ

考えること言語化することを放棄します
私にとってはどうでもいいことです
のネガティブ

使う場面によってもちろん変わってくるのだけど、
私はどちらかというと後者の印象が強い。

一見、包容力のある大らかな感じを演出できる便利な表現だけど、
真に考えたり先のことを見据えた時、
「何でもいい、どうでもいい」
なんてことはまずない（と思う）。

ちょっと信用できないな･･･
と感じてしまう。

この人と合うな、合わないな
というフィーリングのようなものは
言葉の感じ取り方の違いもあるのかなと思います。
言葉の持つ力って大きい。

思いや考えをきちんと言語化できる人に
強い憧れを持つようになってから、
私もそうなりたいと願い、少しずつトレーニングを続けています。

なかなか難しいですね。
思考整理や気持ちが安定していないと文章ってほんと書けない。

未だ、お別れした愛犬のことはまとめられないでいます。
今の気持ちを残しておきたいと思うんですけどね。
もうちょっと時間かかるのかな。