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ひと休み、ひと休み

今日は、少し早めにはなりますが、父親の初盆の法事を行いました。

ゴールデンウィークの四十九日は緊急事態宣言中で実家に帰れなかったため、ようやくゆっくりと実家で過ごすことができました。

再びコロナウイルスの感染者数が増えていて、その一方で、Go Toキャンペーンが始まり、いったいこの状況をどう考えればいいのか…

チームのスケジュールも、教育委員会やスポーツ協会の指針に従った活動計画を立てていますが、本当に予定通り活動できるのでしょうか。メディアリテラシーをと言っても、この状況では混乱ばかり。

テスト期間でチームの活動はあと1週間程度OFFが続くので様子見です。感染症の拡大状況によっては活動計画を大幅に見直すような形で何らかの指針が出るかもしれません。学校もいつどうなることやら。


選手に予定を早く示して学習計画を立てさせねばならぬ一方で、現状では予定もほとんど意味をなさない可能性もある。

大会に向けて戦力を計算して準備をしていかねばならぬ一方で、感染症の拡大状況によっては準備できなくなる可能性もある。そもそも大会が無くなる可能性もある。

全員上手くしてやりたいけど、モチベーションや取り組み方もバラバラだし、時間と場所の制約もある。説教しないといけないこともしでかすのが中学生だし、集団凝集性と同調圧力もなかなか中学生に教えるのは難しい。

嫌じゃないけど、給料には見合わないな。部活動の位置付けをほんま考えてほしい…

生徒はテスト勉強をしていると思いますが、僕はテストを作り終えたので、とりあえずこの連休はひと休みして英気を養います。

安井直人

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