【会社員ボランティアコーチの会計:収入編3】

こんにちは、笹次です。

嫁よりわりかし遅めの時間にLineで、

「なにか食べたいもんある?今から買い物行こうかなと。」

「それか(私)が帰ってから、どっか食べに行く?」

という連絡をいただきました。


行間を読んだ結果、もう時間も遅いし外で食べて済ませたいのかたと推測。

「じゃぁ、どっか行こうか」

と返すと、Goodを頂きました。

正解だったようです。難しいわ!!


さて昨日の内容に引き続きですが、

自身の給与所得からふるさと納税を経由してボランティアコーチの活動費の流れを、数値で具体的に示したいと思います。


30代の平均年収442万円と仮定します。

昨年まで独身・扶養家族なしでしたので、

5万円強がふるさと納税の上限の目安のとなります。


これを参考に、昨年は茨城県守谷市へふるさと納税として、

4万3000円を寄付しました。

アサヒスーパードライ250ml缶×72本(3ケース)を返礼品としていただき、

送り先を実家の父にしたことで、ビールは父へプレゼントしたことになりました。

ちょうど父が地域の神社の運営を主でやる役割を頂いていましたので、

ちょうどおもてなしにビールがたくさん必要な時期だったことで、

非常に喜んでいただけました。

息子がふるさと納税で送ってきたんよー、と自慢してもらえたこともおまけで嬉しかったし。


ということで会計としては、

自身の給与所得の一部:4万3000円

守谷市へ43000円寄付

岡山市の住民税より41000円控除

返礼品 43000円x30%=1万2900円相当の返礼品を受け取り

1万2900円は自身の給与からプレセントしたことにして、

控除額4万1000円+1万2900円=5万3900円がボランティアコーチの活動費として納得して使える金額となりました。


4万1000円を寄付として使えているところが満足度高し。


以上です。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?