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【Events】1/20(土)の大学院説明会【御礼】

応用物理学コースでは、1月20日(土)に大学院説明会を実施しました。
3月29日(金)には工学研究科主催で、応物は本年最後の説明会を実施しますので、ぜひ対面でお越しください。

一人で行くの少し怖いなという方は、友達同士でお越し頂くのでも構いませんし、親御さまとの同席も可能です。
応用物理学コースでは、高専、他大学、他専攻からの入学を歓迎しておりますので、お気兼ねなく。

今回は少しでも当日の雰囲気が伝わってくれたらなと思い、当日の様子を少しだけ紹介させて頂きます。

大学院説明会はあいにくの雨、ですが、皆さまに楽しんでいただける様に、応物教員で企画しておりました。

生憎の雨 :応物棟の会場前で旗をおいておきました。わかりやすいですよね?一部の学生からは、赤本みたいと言われていますが、個人的には目立つので気に入っています。


まず専攻長でもあり、コース長でもある坂本先生からのご説明、と思っていたら、あいにくの急用で広報の方で説明しました。
少しだけぶっちゃけトークも盛り混ぜながら、Zoomと対面の両方でご参加頂きました。

入試や研究室の紹介を真剣に聞く学生さん :昔、喋り方が偉そう(全くそんなつもりない笑)というお叱りを受けたことがあり、丁寧に説明したつもりです。伝わりましたか?

編入学と大学院説明会の要項はHPで必ずチェックしてくださいね。
思いの外広報が喋りすぎて、すぐに見学会に移動。
私が担当したのは、井上研(生命機能研究棟)と吉川研(応用物理学棟)でした。応物は生命機能研究科とも連携を深めており、多様な学問を学べる場所で良いと思うのですが、物理的な距離はどうしようもない、去年は説明時間が短くなってしまいました。今年はその反省を生かして、長めに時間をとって研究室を回ってきました。

井上研の井上教授と石飛准教授が研究室の案内をしてくださいました。

研究室を後にしたら、すぐ吉川研に移動。今回は45分ずつ、2研究室をまわって頂きました。案内役のTAの学生さんが、始めて先生たちの研究室に入りました、と言っていたので、参加者だけでなくTAにも良い機会になったのではと思っています

私の上司である吉川先生に説明を全部任せてしまいすいません。。。。ですがこの後の応物相談会の準備ができたのでとても助かりました

今回はアルバイト学生の方にも積極的に写真撮影をお願いしました。

藤田教授が直接、学生達に実験の様子を説明いただいています。


そして最後の30分は現役阪大生との相談会を実施しました。
実は、
・高専(編入学)⇨阪大大学院(修士)⇨阪大大学院(博士)
・高専(大学院推薦)⇨阪大大学院(修士)
・阪大(学部)⇨阪大(修士)
の3つのパターンから選出、皆様と同じ気持ちを持っていた学生達を集めました。以下のリンクにもありますが、在校生・卒業生インタビューを受けてくださった人の中から、特にぶっちゃけトークが得意な学生さんが集結。
途中教授の先生や広報の先生方も少しだけ覗きましたが、学生同士楽しそうな雰囲気が伝わってきました。

1時間以上にも及ぶ相談会:30分と設定していましたが、皆様の質問は尽きることがなかったですね。やはりコーヒーメーカーとお茶菓子を用意しておいたのは正解でした。ネットでみる限り、これが日本で2例目だったりしますby広報。

以上どうだったでしょうか?
少しでも皆様にこの和やかな雰囲気が伝われば幸いです。

興味がある研究室に対しては直接コンタクト頂いてもよろしいですし、私たち広報が中継することも可能です。
3月29日も沢山の参加お待ちしております!

応用物理学コースの申し込みフォームはこちら

在校生・卒業生の声(応物カフェ)も楽しんでいただけると思います。

応用物理は物理に基づく異分野融合に力を入れています(研究室のHP総覧が見れます。)

入試要項などは以下のページから入手できます。