【Events】大学院説明会の参加御礼
前日譚と全体説明(対面/Zoom Hybrid)
参加者がいらっしゃる前日、広報委員と学生さんとで会場準備をしました。
応物旗を立て、案内掲示板を立て、相談会の茶菓子を買いに行って、、、あれやこれやと準備してましたら一瞬で時間が過ぎました。
途中で坂本コース長登場。
今から雨降るよ笑と言われてビビりましたが、翌日めっちゃ快晴。
素晴らしい天気でよかったです。
12時には集まっている学生さんいてびっくり。
坂本コース長が準備している間に、広報委員から当日案内の説明をしました。
なんか参加者多くない?と坂本コース長が言うほどに、対面の参加が史上最大規模?
13:30から定刻通り、コース長の坂本先生から全体説明がありました。
応用物理学ってなに?、どんな研究室があるの?、そしてナノテクノロージーについて熱く語っていました。
自然科学の中で、物理に基づき、化学、生物学の学問を融合して応用する分野として、応物はおすすめでございます!
注)Zoom説明会は会場で継続して行われました。
今回は、高専から大学院に推薦入試で入った学生さんに阪大生との相談会(Web)を担当頂きました。
実は、彼は応物のインタビューでもご協力くださった学生さんでとても優秀かつフレンドリー!
見学会の様子
13:50から研究室見学会にGO!
2研究室を50分、50分で回りました。
生命機能研究科棟、フォトニクスセンター、産研、GSEコモンイースト棟は距離的に遠い!
ですが、生命、光、エレクトロニクス、ロボティクス、色々な先生方が応物にはいるというのが強みです。
見学会の模様は、坂本研と吉川研を紹介します。
坂本研で説明くださった戸市さんは、編入学で阪大応物に来ました。
素敵なインタビュー記事を過去に作成しています。
西岡さんも負けじと説明頑張っています。
実はこの二人の手助けで、相談会のお茶菓子は揃えられました。
吉川研の見学会では、広報委員でもあり、吉川研の助教でもある松﨑が説明しています。
かなりパニックになっていたので、きちんと説明できたか不安です。
ちなみに吉川先生はZoom参加。
ほのぼの陽気の出先でつないでくださいました。
吉川研はほのぼの雰囲気が伝わったかな?
阪大生との懇親会
本番と言っても良い相談会がフォトニクスセンターの1階でやりました。
応物棟と直結していて、阪大研究者だけでなく、産業界の研究者も多数在籍している、フォトニクス研究棟です。
その1階は、ガラス張りのおしゃれなセミナー室になっており、懇親会会場として
広報委員の先生方が提案してくださりました。
30分間の予定でしたが、かなり盛り上がって、17時いっぱい、1.5時間話していたようです。
途中坂本コース長も登場。
教員は抜けようかなぁと思っていましたが、お茶菓子食べながら楽しい時間を過ごしました。
相談会は参加してくれた阪大生が本当に親身に相談に乗ってくれたおかげで大変盛り上がりました。
お菓子の量も質も担保すべく(もちろん学生無料)、阪大生たちと一緒に選んできました。
懇親会の時にはあっという間に外は真っ暗、夜桜が綺麗でした。
どうだったでしたか?
阪大応物は、推薦入試を多数募集しております。
教員、学生たちも、怖い雰囲気は全くなく、ほんわか雰囲気を感じてくれたのではないでしょうか?
ただ研究に関しては皆本気で取り組んでいます。
阪大生になった参加者の皆さんと一緒に研究や広報活動を行えるのを楽しみにしています。
広報だより(あとがき)
私が学生の頃は、広報といえば、大学の事務員の皆様がやっているというイメージでした。
が!阪大応物は違う!なんと学生教員がやります。
もちろん工学部の事務、そして阪大応物の事務とは超強力な連携体制を確立しています(いつも迷惑をかけてすいません。本当に助かっています)。
学生達の悩みを教員、事務、アルバイト学生の皆様の協力の下解決に挑みます。
各研究分野の中で最先端をゆく研究者なので、研究したい!という熱い学生達と話すと元気が出てきます。
その他参考情報
研究室紹介のパンフレットも爆誕しました
高専、他大学、他専攻からの入学を大歓迎!!
入試要項などは以下のページから入手できます。