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彼は"私"だった

お立ち寄りいただき
ありがとうございます。

腑に落ちた。

これまで見てきた彼の姿。
苦しみもがき
そこから抜け出したいと願いながら
その打開策を見いだせずにいる彼の姿を
ここ数年
目にしてきました。

その姿こそ
私自身の姿でした。

悩み苦しむ姿の彼を助けたい、
救い出したい、と
彼の姿を見て何度感じたか分かりません。

それは。
私自身、自分の置かれている状況や環境から
抜け出したかったという想いに
他ならなかったと気付きました。

私が私を助けたかった、
救い出したかった。

それが出来なくて
苦しかった、つらかった。

ツインレイが"写し鏡"だということを
忘れてしまっていたように思います。

お相手の姿を
よく見てみてください。

今のお相手の姿が
今のあなたを写し出しています。

お相手の姿が見れず確認できない方は
お相手の感情が流れてきてるでしょうから
その感情を感じてみてください。
お相手の状況が
何となくでも伝わってくると思います。

ツインレイの私達がお相手に出逢うと
強く、強く、惹かれあい
恋愛感情に引っ張られてしまいますが
それぞれ成長するための
出逢いでもあります。

ツインレイとして
恋愛だけではないミッションもある。

私達がツインレイとして生まれてきた意味。
この時代に生まれてきた意味を
思い出させてくれる機会でもあります。

今の自分だから感じること。

すべて自由に選択できる。

何にも縛られなくていい。
自分の生きたいように選択できる。
その選択に応じ
ストーリーが展開していく。

今の私がそう生きられている。

苦しくつらかった日々すべてが
愛おしく感じます。

自分の生きてきた時間。
すべてが愛おしい。

私が私として生まれてきたことが嬉しい。

私が生きてきたすべての過去世も
受容れられてきているのでしょう。
私は私として生きられなかったことも多かった。
それでも。
これまでできなかったことが
やっと今世でできてる。

自分を愛せてる。

これまで出来なかったひとつです。

どうしても自分を愛せなかった。
それを意味することは。
彼の愛も受容れられなかったということだと
今世の私はようやく気付いた。

彼からの愛を受容れられるようになった。

私ひとりでは抱えきれないほどの溢れる愛を
この先体感していく。

彼自身
自分を愛せてる。

ただ。
私が私をなかなか受容れられなくて
自分自身を認められない時間が長く
自分に自信がなかった。

それを彼が教えてくれていたけど
なかなかそれが出来ずにいた。

やりきれない想いが宙に浮いていたのは
彼の方だった。
ごめんね、
長く長く待ってもらった。
ありがとう。

私は私で彼から感じていたのは
私からの愛を一身に受けたくて
執着を手放せていないように感じてもいました。
私が私に自信がもてなかったように
彼も自分に自信ないように感じることも多かった。

お互いに苦しかった、つらかった。

私達は
お互いに愛し愛されていると
なかなか気付けずにもいたから
余計にすれ違ってばかりだったのでしょう。

彼は。
私から愛されていると、
ほしかった愛はあった、と
"ここ"に導かれ気付いた。

私達は目に見えない力に守ってもらってる。

お互いに諦めない限り。

私がやっと自分を愛せたことで
きっと、彼にも彼自身を縛っていたものが
これから徐々に解放されていくのだと感じます。

私達は
これからようやく
自分らしく生き
心解放されていくのでしょう。

それぞれに写し出されていることは
自分で自己解決するものであり
必ず自己解決できるものです。

彼は"私"

私は"彼"、です。

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