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あおり運転はなくならない! ニュースから考える対策とは?

こんにちわ、半兵衛です。


お盆も終盤になり、帰省ラッシュの時期。


そこに飛び込んできたニュースが ―― あおり運転


車を運転するしない関係なく、知識としてあおり運転の対策を覚えていってください!


1. あおり運転車の同乗者も同伴では?

この章は、あおり運転をした加害者たちについて見ていきます。


「そもそも、なぜあおり運転をしまうの?」

と気になる方は下の記事をみてください!



あおり運転をした運転手は罪に問われるのは、当然です。

しかし、あおり運転をした男性とは別に、女性らしき人物が何食わぬ雰囲気で被害にあった車の前を歩いています。

これを見て、皆さんも不思議に思いませんでしたか?

この女性は言わば、
飲酒運転のように罪を知りながら同乗しているのです。

これは運転手と同罪になってもおかしくないですよね。

しかし、現状には法律がないので注意だけで終わりそうだと思いますが・・・

運転手に対しても、重い罪に問われることはないでしょう。


免許の永久剥奪に、有期懲役つけてもお釣りがきそうな気がしますが。


2. 被害者の行動から考える対策

今回のニュースでは、あおり運転を受けた加害者は暴行されている様子が映っています。

これは、恐怖の何物でもないと思います。

加害者が100%悪いこの事件ですが、対策をしていれば問題が最小限に抑えられたかもしれません。


対策は下記の4点です[1]。

① 車の窓とドアの鍵を全て締める
② 相手が攻撃してきても応じない
③ 警察に通報する
④ ドライブレコーダーで記録に残す


これをするかしないかで、大きく変わると思います。


たらればは嫌いですが、

今回の被害者も窓やドアを閉めていたら、変わっていたかもしれません。


今回の事件を教訓に、理不尽な運転手に出くわしたときは気をつけるようにしましょう!


3. なくならないあおり運転

これは犯罪と同じで、あおり運転もなくなることはないでしょう。


なくなるとしたら、自動運転により運転手がいらなくなる。

とかでしょうが、違う問題も出てきそうですね…


なくす努力は必要ですが、あおり運転をする人間たちが変わらないことには始まりません。


そのためにも――

運転する時は、

あおり運転の被害にあった時の4つの対策

を頭の方端に入れとくことをオススメします。





参考文献

[1]




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