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デジ絵始めて1年。そろそろ推しを描かないと荒む。

note初投稿は8月末だけど、CLIP STUDIOで遊びだしたのは、去年の今頃だったと思う。

当時は自分がデジタルで絵を描けるのか全くの未知数で、よもやSNSに投稿する日常がくるだなんて考えてもみなかった。


↓ 恥を忍んで記念すべき1枚目。

一文字則宗。

オウッ。
よく晒したな。
ま、ホントにお初だったという証拠品と思えば、が、我慢、我慢ができ…る。できる強い子に俺はなる……。
ぐはぁっ。


さて、気を取り直して、今回は……

やる気、元気、国行~!
イエ~~~ィ‼

(元ネタ何だっけ?
 と検索したら、井脇ノブ子氏。……若い子絶対わからないだろう。)

明石国行尽くしでござる‼



光世以来、下塗りブーム。
……正確には、国立西洋美術館で久しぶりに油絵を見たので、下塗りしたいにゃ~、と思っただけ。こってりした絵が描きたくなった。
一度全部を緑にしてからモリモリ塗る。
明石の衣装は素材も形状もよく分からないので、イメージで。


一枚目からぼっけぇ成長してるな自分!
ヒューヒュー!
板タブに慣れて、アナログに近づいたから、か。
最近やっと画面を見て、自分の絵見るの久しぶりだな~、と思えるようになった。
絵の具の水分量の細かな調整はできないし、筆先のはぜた跡を使えないのもストレスだが、下塗りをする事によって、また新しい描写方法を試行錯誤する楽しみができた。
た~のし~い。


ほんでもって2枚目。



極衣装初描き!
(例によって色々省略)
上を血多めにしたので、こちらは返り血なし。
下絵の段階で、ビル群を描くのは面倒臭くて無理!と己の限界を感じ、Adobe Expressに背景を作ってもらった。
ガッツリ濃い色の背景有りで描きだしたので、始めからコントラス強めの色入れとなり、サクサク作業が進む。
完成像がイメージしやすいのはいいが、逆に描き込めなくなってしまった。
それはそれでちょっと、問題。
うぬっ。


3枚目。


「他人の推しの変顔ばかり描くんじゃない!」
というちょも推し乙女の念が、頭蓋骨にブッ刺さった。
……刺さった気がしたから、明石の残念な姿も描いておく ↓


多分、筋肉も置いてきてる。
来派宅の縁側に鎮座しているだけのガリガリのボーボー。

うし!
これで初・極・内番と衣装コンプリート!


次回は、「陸奥一蓮」の感想。