見出し画像

NBAマニアです。よろしくおねがいします。

こんばんは、はなやんと申します。

わたくし、NBAマニアでございます。

みなさん、NBAって知ってますか?そう、アメリカのプロバスケットボールリーグであり、世界最高峰のリーグです。

わたくし、10年ほど前からこのNBAにハマりっぱなしでございまして、寝ても覚めてもNBAが気になって気になって、、、NBAのことを考えない日はございませんのです。

そして最近押し付けがましい事に、もっとこの最高に面白いエンターテイメントを色んな人に知って欲しい。世の中に広めたい。NBAマニアを増やしてオタクトークを色んな人としたいと思い始めてしまったのです。

そんなこんなで、NBAについてnoteで書く事にしました。

楽しく見るコツや、スーパープレイ、データ分析して解説なんかもしてみたいと思っております。

ということで一発目は、

驚愕のダンク動画を紹介したいと思います!!!!

やはりしょっぱなはNBA選手の超人的なダンクを見ていただきたいと思います。

そこで選んだのは、2016年のスラムダンクコンテストに出場した、アーロン・ゴードンのスラムダンクです。

まず、NBAにはスラムダンクコンテストというイベントがあります。そう、あの超絶神漫画「スラムダンク」のタイトルにも使われているコンテストがあるのです。

そもそもスラムダンクっていうのは、会場が揺れるほど盛り上がる激しいダンクという意味があるそうですね。

本当は2000年のビンス・カーターの披露したスラムダンクが一番衝撃を受けたのですが、なんとなくゴードンのダンクを選びました。なんとなくです。カーターのダンクはまた紹介したいと思います。

(この笑顔が可愛いのがビンス・カーター。今年42歳になっても現役の超人です。)

さて、もったいぶって申し訳ないのですが、ゴードンのプロフィールも紹介しておきたいと思います。

アーロン・ゴードンとは

生年月日:1995年9月16日(23歳)
出身:アメリカ合衆国
所属:オーランド・マジック
身長:206㎝
体重:100㎏
ウィングスパン:212㎝(手を広げた時の長さ※通常の人は自分の身長くらいが普通です。長えww)
ポジション:スモールフォワード/パワーフォワード

彼の特徴は、筋肉ムキムキの体格からは想像もできないようなジャンプ力と素早い動き、最近はシュート力も向上してきています。

さて、そろそろそんな彼のとてつもないダンクを見ていただきましょう。

これがゴードンのスーパーダンクです!!!!

見ていただけましたでしょうか…この意味不明なダンクを…

私はこのダンクを見た時、興奮しすぎてベランダに出て叫びました。なんなんじゃそりゃあーーー!!!と。(霜降り明星せいや風ではない)

こんなダンク、これまでのダンクコンテストを見渡してもありません。

実況も興奮しすぎて、「Let's Go Home!! Let's Go Home!!!」と叫んでいると思います。これは、もうこの後のダンクを見ても意味ない(優勝は決まった)から、もうみんなで家に帰ろうぜ!!という意味で言っています。
※追記 すみませんこの動画ではLet's Go Homeって叫んでなかったですね。失礼しました…

実はこの「Let's Go Home!!!」という実況、先ほど紹介したビンス・カーターが2000年のダンクコンテストで一発目のダンクを披露した時に、驚愕のダンク過ぎてこんな実況が生まれました。そしてカーターはそのまま優勝し、伝説のコンテストとして今も語り継がれています。

今回のゴードンのダンクは、その時のダンクに匹敵するほどのダンクということで、この実況がされたということですね。

このダンク、2m近くあると思われるマスコットを飛び越えてダンクをしているのも凄いのですが、本当に凄いのはこれを一発で決めた事だと思います。
ダンクコンテストは何回か失敗しても、時間内だったら再チャレンジをする事ができます。
しかし一回失敗をしてしまうと、どんなダンクなのかわかってしまうので、決まったときの盛り上がりが半減してしまうんですよね。
なので伝説級のダンクはほとんど一発で決めていると思います。(完全な推測ですが汗)

しかしこれほどのダンクを決めても、実はこの年ゴードンは優勝する事ができませんでした。
それはザック・ラヴィーンというもう1人のスーパーダンカーが立ちはだかったからです。

この年のコンテスト決勝での2人のダンク合戦は、本当に歴史にのこる名勝負でした。
気になる方がいたらぜひ検索してみてください。(リンク貼らないんかい!)

ということで、初記事を終わらせていただきたいと思います。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!!

今後もNBAの面白さを発信していきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?