見出し画像

【警察エッセイ】G-SHOCKは砕けない

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中の大きなのっぽの古時計。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、腕時計は着けていますかい?

『企業戦士の嗜みとして着けているに決まってんだろ、この野郎。』というツッコミは置いておいて、スマホ、ガラケーを問わず、ほとんどの人がケータイを持っていると思うから、それによって腕時計は必要ないって事で、着けてない人も多かろうと思うけども、皆さんはどう?

花山はプライベートでも仕事でも一丁前に腕時計なんか着けちゃってる系の野郎なんだけども、腕時計といえば数多くのブランドがあるよね。ロレックス、パテック•フィリップ、ウブロなどと、何でそんなアタオカな値段すんねんってブランドがあるよね。

花山はボンビーアンドメンな人間だから、桁が5桁の腕時計でも高くてビビりながら着けているんだけども、何十万、何百万の腕時計を着けてる人の心情ってどんな感じなんかね?慣れちゃっていて、傷付いたところで、どうも思わないみたいな剛毛心臓なんかね?

花山も良い腕時計は羨ましいなと思う事もあるんよね。良い時計をしながら仕事をすれば、バイブスもブチ上がるだろうし、ねぇはずの品格も纏わせてくれる気もするんよね。

そんで、花山は今は某無印良品の腕時計を愛用しているんだけども、警察官時代はあるメーカーの腕時計を愛用してたんよ。

その名も皆さんご存知、G-SHOCK。


■G-SHOCK愛用団体

警察の仕事は綿密に時間を気にしながら行わないとアカン仕事だから、基本的にというか、ほとんどの警察官が腕時計を着けているのね。何で時間を気にしないとアカンかっていうと、例えば犯人を逮捕した時に必ず時間を計っておかないとアカンのね。その他にも、とにかく時間を気にする状況が多いから、腕時計なんかで俺の腕は縛れねぇというパンク系警察官以外は大体着けているのよ。

その中でも、多くの警察官がG-SHOCKの腕時計を着けているんよね。

何故、警察官のG-SHOCKの使用率が高いのか?答えは単純明快。頑丈だから。結局、強ぇヤツが勝ち残る世界なんよ。どんだけ高性能でシャレオツでイケイケだろうが、簡単に壊れちまったらアカンのよね。どんだけ素晴らしい能力を持っていたとしても、故障してしまったら大舞台でその能力を発揮する事が出来ないんよね。だからG-SHOCKが愛されるんよ。

花山も警察官になるまではG-SHOCKなんてゴツゴツしてるだけの亭主関白系腕時計だと思ってたんだけども、今のG-SHOCKって色んなデザインがあってビジネス•カジュアル問わず合う感じなんよね。

価格もお値打ちな物から比較的高めの物まであって、幅広い価格帯が花山の様な低額納税者でも安心して選ぶ事が出来るのがG-SHOCKの良い所。G-SHOCKはクリビツなほど頑丈でカチコチの岩とかにぶつけても、逆に岩を粉砕するくらいの硬さで、多分宇宙人から教わったとしか思えない耐水性能もあって、あらゆる攻撃も受け切れる受け性能があるのね。おそらく、G-SHOCKを着けている人が木っ端微塵になる様な事が起きてもG-SHOCKだけは生き残ると思う。

恐るべしG-SHOCK。

花山は警察官時代に2つのG-SHOCKを使っていて1つはアナログで、もう一つはデジタルのを使っていたのね。アナログの方がデザイン的に好きだったんだけども、アナログって正確な時刻が分かり辛い時があるから、途中でデジタルに変更したんよね。

警察官なんて24時間勤務で腕時計もビチャビチャのグッチョグチョになるんだけども、G-SHOCKならどんなに汚れようが水で洗い流せるし、どんだけ適当に使ってもキズも付きにくいからマジで腕時計のキズとかが気になる人にはオススメ。G-SHOCKと一生を捧げれられる人はそんなに多くないと思うけども、間違いなく長期間使える物だから迷ったらぜひお試しあれって感じ。

■まとめ

腕時計なんて要らねぇという方も多かろうとは思うし、スマホがあれば要らねぇという方の意見も理解出来るんだけども、腕時計ってあったらあったで便利だし、ファッション的にも良いアクセントになったりするから、花山的には両腕がもぎ取れるまで腕時計は着けていようかなと思ってるんよね。

『特にこのブランドの腕時計が欲しいな。』というブランドがなければ脳死でG-SHOCKを選ぶのをオススメするね。ホントにビックリするくらい頑丈だから、たとえ装着者が息絶えようともG-SHOCKは生き続けるし、デザインも多くあるから自分好みの一品を選べられると思うんよ。

なんかG-SHOCKのプロモーションみたいだけども一円もお金は貰っていないからね。

今回は以上となります。
記事のサポートをしていただけますと今後の活動の原動力になりますので何卒よろしくお願いします。
コメント欄に感想•質問をしていただけると嬉しいです。
そんじゃ待ったねぇ。

この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

サポートよろしくお願いします👐 今後の活動に大変なパワーとなりますのでよろしくお願いします🙏 一緒に伝説を創っていきましょう👊