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【警察エッセイ】全ては繋がっている

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中のオール・フォー・ワン。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、過去の経験を活かしていますかい?

『なんだかんだ活かして生きているよい、この野郎。』というツッコミは置いておいて、過去の経験ほど自分にとって財産となるモノはないよね。

花山も過去に警察官をやっていた経験のおかげでこうやって警察エッセイなんてジャンルの物書きが出来ているし、当時は何とも無駄な事だと思っていた経験も時が経つにつれて使い方によったらめちゃんこ価値のあるモノだと思える様になったんよね。

花山もまだまだギリギリ20代の崖っぷち若人だけども、若ぇ時に経験出来そうな事は片っ端から経験してった方がエエと最近は思うんよ。いくら本人のヤル気次第と言えども、歳を重ねる毎にしがらみが増えて、思う様に出来ない事が現実だと思う。若ぇ頃はそんなしがらみも少なくて失敗したとしても、なんだかんだ巻き返せる機会もあったりして、おじさんおばさんになってから経験するよりもハードルは低いと思うんよ。

今現在、花山はシャバで普通のサラリーありがたく受け取らせて貰いますマンをやってんだけども、そんな警察と全く関係のない仕事をしていても、警察官時代の経験が役に立つ事はあったりするんよね。


■全ては繋がっている

花山が現在働いている職場はほとんどが転職してきた人達で、様々な経験をして来た人達が集まってるのね。

花山みたいな公務員出身の人もいれば、営業出身の人だったり工場で働いていた人などなど、他業種出身企業なんよね。ほとんどの職業とは関連性がないけども、畑違いの知識や経験も使い方によったらいかようにも使えるんよね。

警察官だったら法令関係についての知識が使えるし、営業職の人だったら外部とのやり取りは強いし、工場勤務出身の人だったらメカニック系に強いしと過去の経験は全く無駄にはならないんよ。

かつての花山もそうだったけども、皆さんの中にも『こんな事やって何か意味があんのか?』って感じる事があるかと思う。無理に何でもかんでもやれとは思わないし、案外ホントに無駄になる事もあったりするから考えに考えてやらなアカンけども、もしゆとりがあるのであれば敢えて無駄だと思える事をやってみるのも今後の人生に何か影響を与えてくれるかもしれないよ。

武器って言うのは与えられるモノじゃなくて、自ら携えていくモノだと思うんよね。

■まとめ

何でもかんでもひとまず経験するのが良いと偉そうな事を言ったけども、あまりにも考えなしに経験する事だけを積み重ねてしまうと、目的と手段がごちゃまぜになっている感じで意味がなくなっちゃうんよね。

ただ経験しただけで知ったか状態になるのが一番危険で、その経験を活かすも殺すも本人次第って言うのは誰しもが思っている事だと思うけども、経験の活かし方を熟知している人っていうのは以外と少なかったりするんじゃないかな?

それこそ脳死でとにかくやれと言う人もいたりして、結局経験をこなす事が目標になってしまう事もあるんだけども、経験を活かすのに一番大事なのはフィードバックだと花山は思うんよね。

何が正解だったかはその時は分からないかもしれないけども、フィードバックを繰り返し行って数多の答えと思われる選択肢を脳内で生み出すのが大切な事だと思うのね。

その答えが血となり肉となり確固たる経験になるんよね。

数多の経験を超えた先に未来はあるんよね。

今回は以上となります。
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