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【警察エッセイ】警察組織は年がら年中繁盛している

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中のバブル期。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、商売繁盛はしてますかい?

『ぼちぼち繁盛しているやい、この野郎。』というツッコミは置いておいて、昨今の不況の煽りを受けている会社も多いかと思う。

なかなか日本経済が上向いて我々の氷河期真っ只中の財布が潤う事もなく、ネガティブな状況が謳われて久しいけども、そんな最中でも商売繁盛しているところもあったりするよね。

花山は全然経済ニュースとかを見ないガキだから今の社会で繁盛している商売が何かがイマイチ分かっていないんだけども、ただ一つだけあらゆる時代においても商売繁盛し続けている組織を知っているんよね。

その組織は警察。

警察組織はハブルが弾けようが、リーマンがショックしようが、COVID-19がやって来ようがいつでも商売繁盛してるんよね。


■警察組織は年がら年中繁盛している

皮肉な事に経済が悪化していけばいくほど警察組織は商売繁盛していくんよね。勘のいい人は察しが付いているかと思うけども、経済が悪化すると何かと犯罪が増えて、それによって警察の出番が増えるのね。

世の中の経済が上り調子ならそれはそれで、毛色の違った犯罪が増えて、結局のところ、警察組織はどんな世情においても忙しいんよ。

ある意味、常に忙しそうにしているから疎まれる事も多くて、『公務員はええな。ちゃんと給料もボーナスも貰えて。』って言われたりもするんだけども、忙し過ぎたら忙し過ぎたで大変だし、終わりのない成長というのは案外精神的には辛さを感じたりもするんよね。

何でもそうだけどバランスが大事よね。

■まとめ

警察に限らず公務員には不況は関係ないとは言われたりもするけども、案外不況の煽りを受ける事もあるんよね。

不況になると犯罪が増える事から警察は忙しくなるし、役所系の公務員も様々な行政手続きを求める人が増えて業務が多忙化するからパンク状態になるんよ。

そんだけ忙しくなるにも関わらず給料が爆上がりする事もなく、物価の上昇に民間サラリーマンと同様に追いつけない事もあるんよ。

『公務員=安定』というイメージが強いかと思うけども、どの位置で安定しているかで全然ちゃうよね。

今回は以上となります。
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