見出し画像

1章だけ応募完了+ギャン泣き(エア)まで秒読みか?

みらい文庫の1章だけに応募してきた。
明日〆なんだけど、〆の時間が12時だから、忘れちゃいそう。
なので、今日中に応募した。

もともとは青い鳥文庫に応募しようと思っていた改稿作だ。
だけど、はじめたばかりのライター仕事で、時間が取れない可能性があるのと。
それから、いざ改稿しようと思うと、「これで大丈夫なのか?」という思いがあって進められない。

あと、青い鳥文庫は、今まで3回くらい応募したけど3回とも一次通過できず落選している。
それに今回応募する小説は、わりとふざけているので、青い鳥文庫で受け入れてもらえるのかまったくわからない。

一方、みらい文庫は、過去に通常の小説賞のほうで一次通過したり、二次通過したり(三次落選)したりしているので、わたしの変な設定も大丈夫なのでは? と勝手に思っている。

とはいえ、みらい文庫の1章だけは2回ほど応募して箸にも棒にも掛からないんだけども。
ただ、今回は「コメディ部門」があったことで気になっていたので、じゃあ1章だけに応募しよう、という結論に。

1章だけだし、冒頭の掴みに全振りしようと思った。
いや、どの応募作も冒頭の掴みはかなり意識しているのだけど。
今回は掴みをいつも以上に力を入れるほうがいいのかなあ、と。
特に原稿用紙20枚まで(40字×28行設定)となると、本当に最初だけだし。

そんなわけで、あーでもない、こーでもないと考えて冒頭を何度も書き直した。
結果的に、「これしかないでしょ!」という掴みを見つけた……気がする。

あと、ヒーローが俺様系キャラだったんだけど、だいぶ変えた。
児童向け書くと、ヒーローが俺様キャラになりがち……。
そのほうが主人公とケンカさせやすいから、会話もテンポよく進むので……。

でも、それだとむしろ「俺様キャラ」しか書けないじゃん。ダメじゃん!
ってなったので、今回は変えた。
別に主人公とケンカさせるなら、俺様キャラじゃなくてもいいしなあ。

今思い出したんだけど、一章だけの本文で主人公とヒーロー、ケンカしてないな……。
でも冒頭で設定と主人公とヒーローの紹介の描写を入れると、ケンカする暇がない!
野いちごジュニアに応募した時は、主人公とヒーローを口喧嘩させまくったけど落選したしなあ。
別に口喧嘩させればいいというわけではない、と学んだ。

そういえば、公募が久しぶりすぎて(最近タグ付けするタイプのコンテストばかりだったなあ)
応募要項とか書くのがだいぶ戸惑った。
賞への応募歴ってなに? ってなった。
わたし前に散々書いてるのに! もう忘れてる。

そんなこんなで、なんとか応募完了。
結果発表まで忘れよう!

そうそう。
note創作大賞の中間選考が、今週発表されると公式でツイートされていた。
じゃあ、明日かもしれないのか?!

結果が中旬と書かれているので、今週木曜(19日)まで可能性はあるんだけど。
明日いきなりくるかもしれない。
そして、落選してギャン泣き(エア)するかもしれない。
いやだ! エアだとしてもギャン泣きしたくない!

とはいえ、結果待ちはソワソワして、ドキドキもする。
やっぱり楽しいんだよね。
このソワソワドキドキも今週で終わるかもしれない、と思うと寂しいな。

どっちにしても、今週中にまた1つ記事を更新するネタができたな。
いい結果だといいんだけどなあ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?