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カクヨムコン終了したから気が抜けてるのか?

魔法のiらんどのコンテストの結果が出た。
落選だった。
ずいぶんとあっさりとまあ。
「そっかー」ぐらいにしか思わなかった。

そこまでドライになれたのは、「受賞してるんなら早い段階で連絡がくるんだろう」と思っていたからだ。
あと、落選作の使いまわし(修正なし)はダメージが少ないな……。
そのぶん、発表のワクワク感とか落選のガッカリ感が少ないので、物足りないとは思う。

正直、落選した長編をどうしようかなあと思っている。
ちゃんと書き直して、なろうコンに投げようかなあとか。
まあ、でも児童文庫ではかなり使いまわしてもう出すレーベルないから、なろうコンが最後だな。出すなら。

そういうわけで、コンテストはこうしてあっさり幕を閉じた。

カクヨムコン9は、読者選考期間が終了。
「別に通過しなくてもいい。10万文字を書き終えることに意味がある」という自分の気持ちは嘘ではない。

嘘ではないのだが、やっぱり読者選考というのはどのぐらいで通過するのだろうと思って調べた。
なんか無理っぽいか? よくわからないけど。

ただまあ、色々な人に読んでもらえたから満足。
私のカクヨムコンの旅はここで終わった。
通過しないなら、落選確定した段階で電撃かなろうコンに投げようそうしよう。

そんなわけで非常にドライである。
どうしたんだ自分。
ここのところ落選ばかりで、また麻痺してきたのだろうか。

あと、コンテストの結果待ちが少なすぎるんだよね。
カクヨムコンとなろうの一二三文庫のコンテストの二つしか結果待ちがない。
心もとない!

そして、公募ガイドの「小説でもどうぞ」のW選考委員版だけでは復帰しようと思い立った1月末(ぐらい)
テーマの「悩み」のアイデアが浮かばないのも困ったけど、半年ぶりぐらいのショートショートで既に書き方を忘れている。
ここ2,3日書いては消し、書いては消しでようやく思い出した。

ついさっき、昨夜ふと思いついたアイデアで書いてみた。
書くところから6枚→5枚に削って完成。
大体30分くらいで書けた。

あれだなあ。
三日かけて煮込んだ料理も、食べるとなればあっという間みたいな感覚。
あれほど何日も悩んだのに、書ける時はあっさり完成するなあ。
いや、いいんだけどね!
そして締め切り今日なんだよね。

そんなこんなで、カクヨムコンが終わって気が抜けている。
しかし、気を抜いている場合でもない。
コンテストの締め切りは着々と迫ってくる!

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