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さなコン2024に応募完了!

タイトル通り。
今年も応募できた。
正直、5月いっぱい愛知にいたし、アイデアも浮かばなかったので無理かなあと思っていた。
でも、応募出来てよかったー!

さなコンは、今回で4回目の応募。
第1回目から応募している。
そして、戦績は……。

第1回→一次通過二次落選。
第2回→一次通過二次落選。
第3回→一次落選。

第3回は、ギリギリまで粘ったけど、全然いいアイデアが浮かばず、なんかそれっぽいもので出したので良くない。
いや、その時はいいと思ったんだけど。
応募後に読み返したら面白くなかった。

とりあえず一次通過が良い結果ではあるものの。
とにかく共通書き出しが出たら、早めにアイデアを考えて、とにかく納得いくものを書こうと考えていた。

そして、本当につい数日前に「これだ」というアイデアをひねり出せた。
ストーリーも合わせて、それらしくなった気がする。
やるだけはやった。

それにしても、さなコンは毎年、毎年、書いていてとても緊張する。
書いてて楽しいんだけど、どこかこう、肩に力が入ったまま、というか。

それはやっぱりジャンルがSFだからだろうなあ。
私自身がSFを読むのも観るのも好きだけど、まだまだSF初心者だし。
それで書くなんていったら、そりゃあもう、どうしたらいいんだ、って感じ。

本当に理科的な知識が皆無なので、「自分が書いたSFって面白いのか? 大丈夫か?」と震えながら書いているのだ。

それでもやっぱり、SFは読むのも書くのも面白いからやめられない。

そんでもって、さなコン書いて応募できたんだし、他の公募スケジュールもこのまま応募可能では? と調子に乗り始めている。

野いちごジュニア文庫(5万文字くらい)
なろうコン(5万文字ぐらい)
そして、できればnoteに小説も応募したい(エッセイ部門には応募したので)

これ書けるのでは? と思いつつ。
夏からは児童文庫の応募もあるんだよ、大丈夫か自分。
とりあえずやるだけやってみよう。
結果待ちは多いほうがいい。

そんなわけで(?)
さなコン2024年の応募作です。
※虫の表現が出てきます。苦手な方はご注意ください。

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