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とりあえずあちこちに種を蒔いておきたい。

一二三文庫と小説になろうの合同コンテスト、ひっそりと一次落ちしていた。
「そろそろかなあ」と思って確認しにいったのは先週。
2月末には結果が出ていたようで、一次通過者の名前に私の名前と作品名はなかった。

改稿作にタグつけただけなので、あまり落ち込まなかった。
あと、いくら文字数制限が自由でも、長編じゃないと不利なのかな、と。
短編でも、おもしろければOKなんだろうけど、まあ、私の応募作はその辺がねえ……。

あとね、カクヨムコンに中間選考突破したから、「まだだ! まだ終わらんよ!」の気持ちなんだよね。
やっぱ通過した結果待ちがあると気持ちが楽。

そして書く方の近況。
アイデア出ないー出ないーと言っていた、方言恋愛小説賞は一昨日完成した。

あれこれと考えた結果。
今回は、方言+恋愛と先にテーマが決まっているので、私が大好きな異能とか変わった設定よりは、ストレートに方言+ご当地色を出した恋愛小説がいいんだろうなあと思った。
ただ、ストーリーに少し意外性のあるオチは加えよう、と。

とにかく楽しく書けたので、あとは今日推敲して、「書いた時は面白いと思ってたけどそうでもないな」と思いそうでちょっと不安。
その時はその時だな。

そして「小学館ジュニア文庫」に応募する、と言ってたのだけど。
無理だなーとなった。
というのも、改稿作のプロットを作っていたら、「あれ、これは長編で書いたほうが面白くなりそう」と気づいてしまったのだ。
それなら、なろうコンに応募できるなーと思ってしまった。
中学生主人公から高校生に変えちゃってもいいし。
そんなわけで、長編へ改稿。ほぼ1から書き直し。

長編にしようと思っても、いざ書いたら5万文字ぐらいで完成しそうなんだよね……。いつも応募規定の下限枚数ギリギリをいく人間なので……。
なろうコンはその辺、文字数が自由でいいなあ。

そんなこんなでスケジュールが空いてしまったので、せっかくだし数年ぶりに、電撃応募したいと思うようになった。
今から長編無理だから、短編で。
1つ、児童向けに考えたけど明らかに大人向けになりそうなアイデアがあって、それが書けたら応募したい。
あと、気に入っている過去作も改稿して応募したい。

そんなわけで、計画立てても計画通りに進まないなあと思った。
いや、別にきっちり計画は立ててないか。

ゆるっと楽しく、一生懸命にやっていこう。


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