今さら夜に小説を書くのは向ていないと気づく。
小説を書き始めて20年ぐらい。
本格的に公募を初めて10年ぐらい。
ようやく気づいたことがある。
それは……。
夜に小説を書くより昼間に書いたほうがいい、ということだ。
それなりに長い期間、小説を書いているけど、すごく今さら感!
いや、だいぶ前は夜のほうがはかどったんだけどね。
数年前に「23時に寝て6時に起きたほうが、生活リズムが整って心身共に軽い」と気づいた。
それ以降、夜遅く寝ることもあって、やっぱ生活リズム崩れて。
1年ぐらい前からかなあ。
23時寝を徹底している。
23時に寝ても、ぜんぜん眠れなくて……ってことは頻繁にあるんだけど。
そして布団の中でスマホのゲームをプレイして気づけば深夜1時や2時なんてこともあるんだけど。
それでも23時に寝ると決めないと、ダラダラと夜更かしし続けてしまうので良くない。
そういうわけで23時寝なのだ。
そうなると、22時ぐらいまでには色々と済ませたい。
私は、基本的にルーティーンで生活するのが癖になっている。
たとえば、晩ご飯後に食器を洗い、少し休憩して、20時30分に猫たちにおやつをあげ、おやつで使った食器を洗い終えて、21時頃からリングフィットをして……みたいに。
このルーティーンが寝るまで細かくあるのだけど。
なぜか小説を書く時間だけが、ルーティーンに組み込まれない。
以前、22時から小説を書く、という時間にしたんだけど。
1時間だけ書いても全然進まない!
で、1時間書く時間があればいいほうで。
その間、夫とテレビ観たり、ゲームやったりしていると……。
いつの間にか22時30分とかになってる!
おまけに、精神的に不安定で、すぐに不安になる私。
10代の頃からそうなんだけど。
夜のほうが断然、精神的に不安定なんだよ。
悩んだり不安になったりしてると、小説を書くこともできないわけで……。
総合して、「昼間というか昼過ぎに書く方が小説ははかどる」ということに気づいた。
そういえば、「1日1万文字書けた」とか「1日50枚(400字詰原稿用紙換算)書いた」っていう日は、昼過ぎに書いてる。
そんなにたくさん書ける日は、レアすぎるんだけど。
ともかく、私は昼間のほうが書き進められる。
だから夜執筆はやめて、昼間にしようと最近思っている。
そして、ここ数日ちょこちょこ実践してるのだ。
やっぱり夜よりはかどるなあ……。
そうそう、野いちごジュニア文庫に応募する小説。
賽の河原で石積みを繰り返したけど。
とうとう石のタワーを完全に壊した。
いやあ、あのままあの小説を書いても面白くなりそうもなくて……。
どうしようかと悩んだ時、去年、児童文庫の応募作用に書いた小説。
途中まで書いて間に合わなくて、応募を見送った新作。
久々に読み返したら、面白い(自画自賛)
そんなわけで、今はそっちを書き進めている。
なので、野いちごジュニア文庫はゴールが決まって安心(まだ書いてる途中だけど)
問題は、なろうコンかなあ。
1作は改稿作。
もう1作は、ふと浮かんだアイデアで書こうと思っている。
なろうコンは文字数自由なのいいよね。
本当は長編にしたほうがいいんだろうけど……。
note創作大賞も、改稿作を応募したいんだけど。
そもそも、一連の応募締め切りの嵐で果たして私の気力は残っているのか。夏の児童文庫の公募祭りも近いってのに……。
あとnote創作大賞に関しては、エッセイ部門に応募したことで、やり切った感が出ちゃってる。
ちなみにエッセイってのはこちら↓
興味がある方はぜひ。
野いちごジュニア文庫、なろうコン、note創作大賞に小説も応募できたら、ケーキ買うか。
よし、がんばろう!
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